特許
J-GLOBAL ID:201103094101096503

所望信号抽出の度合いを評価する評価値を求める方法および装置、ならびに信号抽出装置のパラメータ制御方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 杉村 興作 ,  徳永 博 ,  高見 和明 ,  梅本 政夫 ,  青木 純雄 ,  藤谷 史朗
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010529
公開番号(公開出願番号):特開2000-206979
特許番号:特許第3756686号
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年07月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】信号抽出装置の所望信号抽出の度合いを評価する評価値を求める方法であって、該方法は、 前記信号抽出装置の入力信号列と出力信号列から一対一に対応するそれぞれ一定長のデータを順次に切り出し、 該順次に切り出した入力信号列と出力信号列の各一定長のデータについて、それぞれ短時間パワーを算出し、 該算出したそれぞれの短時間パワーに関し、出力信号列の短時間パワーを入力信号列の短時間パワーで除算して短時間パワーの比を求め、 前記順次に切り出した入力信号列と出力信号列の各一定長のデータに対し、それぞれヒルベルト変換を行い、該ヒルベルト変換結果から入力信号列と出力信号列の振幅エンベロープをそれぞれ算出し、 該算出したそれぞれの振幅エンベロープに対してフーリエ変換を行い、入力信号列と出力信号列のそれぞれの振幅エンベロープの基本周波数を算出し、 該算出したそれぞれの基本周波数に関し、出力信号列の基本周波数を入力信号列の基本周波数で除算して基本周波数の比を求め、そして 該求めた基本周波数の比と前記求めた短時間パワーの比を所定の評価関数の式に代入して所望信号抽出の度合いを評価する評価値を算出する の各ステップからなることを特徴とする所望信号抽出の度合いを評価する評価値を求める方法。
IPC (1件):
G10L 11/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G10L 11/00 101 F ,  G10L 11/00 101 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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