特許
J-GLOBAL ID:201103095458231308

電圧発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017480
公開番号(公開出願番号):特開2001-210086
特許番号:特許第3993354号
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも2種類以上の出力電位を出力する出力ノードと、 前記出力ノードに接続され、前記出力ノードの出力電位を分圧した分圧電圧を出力する第1のノードを有する分圧回路と、 基準電圧と前記分圧回路の前記第1のノードから出力された前記分圧電圧が供給され、前記分圧電圧と前記基準電圧との電位差に応じて第1の出力信号を出力する第1の差動増幅器と、 前記基準電圧と前記分圧回路の前記第1のノードから出力された前記分圧電圧が供給され、前記分圧電圧と前記基準電圧との電位差に応じて第2の出力信号を出力する第2の差動増幅器と、 第1の電源と前記出力ノードの間に接続され、前記第1の差動増幅器の前記第1の出力信号に応じて前記出力ノードを充電する充電回路と、 第2の電源と前記出力ノードの間に接続され、前記第2の差動増幅器の前記第2の出力信号に応じて前記出力ノードの電荷を放電する放電回路とを具備し、 前記分圧回路は、一端が前記出力ノードに接続され、第1の制御信号に応じて抵抗値が可変される第1の抵抗回路と、 前記第1の抵抗回路の他端に接続され、第2の制御信号に応じて抵抗値が変化されることにより、前記第1の抵抗回路に流れる電流を制御する第2の抵抗回路と、 前記第2の抵抗回路に接続され、前記第1の抵抗回路とともに、前記第1の制御信号により制御され、前記第1の抵抗回路に設定された抵抗値に応じて前記第1の抵抗回路に流れる電流の最大値、最小値を等しく設定する第3の抵抗回路と を具備することを特徴とする電圧発生回路。
IPC (3件):
G11C 16/06 ( 200 6.01) ,  G11C 11/413 ( 200 6.01) ,  G11C 11/4074 ( 200 6.01)
FI (3件):
G11C 17/00 632 C ,  G11C 11/34 335 A ,  G11C 11/34 354 F
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)

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