特許
J-GLOBAL ID:201103096259682488

自動車における拘束手段のドライブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-545947
特許番号:特許第4200004号
出願日: 2001年10月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】自動車における拘束手段をドライブするための装置であって、 第1の車両センサ(7,9,10)からの第1のセンサ信号に依存して事故が識別され、 乗員のクラス分けは第2の車両センサ(8)の第2の信号に基づいて実施され、 事故の重さは前記第1のセンサ信号によって識別されたトリガイベント、すなわち正面衝突、側面衝突、後部衝突または車両回転の少なくとも1つに従って決定され、かつ 乗員のクラス分けおよび事故の重さが相互に結び付けられて、乗員に対して必要な拘束手段がトリガされる ようになっている形式の装置において、 装置はプロセッサ(12)を有しており、該プロセッサは事故の重さ決定および乗員のクラス分けを第1および第2のセンサ信号に基づいて実施しかつ拘束手段(14,15,16)を相応にドライブし、ここで プロセッサ(12)は自動車における第1および第2の車両センサ(7,8,9,10)と接続されていて、事故の重さと乗員のクラス分けとの結合を実施して、それに応じて必要な拘束手段(14,15,16)がドライブされるようにし、 プロセッサ(12)は事故の重さを付加的に、事故のタイプに依存して決定し、 前記第1の車両センサ(7,9,10)は車両における事故の重さを決定するために走行ダイナミック特性データおよび/またはイントルージョンデータおよび/または車両周囲データを検出しかつ前記第2の車両センサ(8)は乗員をクラス分けするためにそれぞれの乗員の体重および着座位置およびそれぞれのシートベルトの使用を検出し、 前記第1の車両センサ(7,9,10)および前記第2の車両センサ(8)によって検出されたデータはこれに関して記憶されているデータと比較され、ここで検出されたデータと記憶されているデータとの差が形成されかつ該差がしきい値と比較されるようになっている ことを特徴とする装置。
IPC (4件):
B60R 21/16 ( 200 6.01) ,  B60N 2/42 ( 200 6.01) ,  G01G 19/12 ( 200 6.01) ,  G01G 19/52 ( 200 6.01)
FI (4件):
B60R 21/32 ,  B60N 2/42 ,  G01G 19/12 Z ,  G01G 19/52 F
引用特許:
審査官引用 (8件)
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