特許
J-GLOBAL ID:201103098075352461

光通信幹線ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-008655
公開番号(公開出願番号):特開2001-201641
特許番号:特許第4136244号
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2001年07月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 多数個のテープ光心線が収納されたテープスロット型光通信幹線ケーブル本体と、このテープスロット型光通信幹線ケーブル本体の多数個のテープ光心線を必要な階の光配線ボックスに配線できるように該テープスロット型光通信幹線ケーブル本体より取り出し、取り出したテープ光心線をそれぞれ補強チューブ、この補強チューブに沿うように配置された少なくとも1本以上のテンションメンバー、このテンションメンバーと前記補強チューブとを覆うシースとからなる補強チューブケーブルの補強チューブに挿入して形成した複数個の分岐配線ケーブルと、少なくとも1個以上のテープ光心線が補強チューブケーブルの補強チューブに挿入された需要変動対応用予備ケーブルとからなり、前記需要変動対応用予備ケーブルが前記テープスロット型光通信幹線ケーブル本体に沿うように固定されたものであり、需要変動が生じた場合に前記需要変動対応用予備ケーブルの補強チューブケーブルを必要な場所で切断して補強チューブ内のテープ光心線を引き出して使用することを特徴とする建物の上部の階より下部の階へ吊り下げ状態で設置される光通信幹線ケーブル。
IPC (3件):
G02B 6/44 ( 200 6.01) ,  G02B 6/46 ( 200 6.01) ,  H02G 3/30 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02B 6/44 361 ,  G02B 6/00 351 ,  H02G 3/26 A
引用特許:
出願人引用 (13件)
  • 分散平衡型光ファイバケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-133253   出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
  • 特開平2-071207
  • 分岐用光ファイバケーブルおよび光ファイバケーブルの分岐方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-361549   出願人:株式会社フジクラ, 西日本電線株式会社
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審査官引用 (9件)
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