特許
J-GLOBAL ID:201103098247803797
CWレーダ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-033821
公開番号(公開出願番号):特開2002-243843
特許番号:特許第4019640号
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】全くランダムな雑音を生成する雑音生成器と、前記雑音より2値信号を生成する2値化器と、前記2値信号を用いて、キャリア信号生成器で生成したキャリア信号を位相変調する位相変調器と、前記位相変調器からの出力信号を基にして、背景を含む目標に送信波として放射する送信アンテナと、目標および背景で反射した前記送信波を受信波として受ける受信アンテナと、前記受信波を基にして、前記キャリア信号を用いてビデオ信号に変換するダウンコンバータと、前記ビデオ信号よりディジタルビデオ信号を生成するA/D変換器と、前記2値信号より、あらかじめ定める時間間隔毎の複数の基準時刻から最大探知距離に相当する時間範囲内においてマイナスからプラスに変わる時刻までの時間を全て求めるシフト時間計算器と、前記A/D変換器で生成する前記ディジタルビデオ信号から、前記あらかじめ定める時間間隔毎の複数の基準時刻から最大探知距離に相当する時間の2倍以上の時間間隔の信号を複数取り出し、各基準時刻に対して取り出したそれぞれの信号より、同じ基準時刻に対して前記シフト時間計算器で求めた全てのマイナスからプラスに変わる時刻までの時間をシフトした複数の時間シフトディジタルビデオ信号を生成し、これら複数の時間シフトディジタルビデオ信号を各基準時刻から最大探知距離に相当する時間範囲内で同じレンジビン同士で加算を行なうSカーブ生成器と、前記あらかじめ定める時間間隔毎の複数の基準時刻に対する、前記Sカーブ生成器の出力信号を同じレンジビン同士でフーリエ変換するフーリエ変換器とを備えたことを特徴とするCWレーダ装置。
IPC (2件):
G01S 13/32 ( 200 6.01)
, G01S 13/536 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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符号化CWレーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-092278
出願人:日本無線株式会社
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符号化CWレーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-278978
出願人:日本無線株式会社
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符号相関ドップラレーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-163689
出願人:三菱電機株式会社
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被追突防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-247949
出願人:オムロン株式会社
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距離測定装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-276222
出願人:オムロン株式会社
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時間遅延の決定および信号シフトの決定
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-591479
出願人:ミツビシ・エレクトリック・インフォメイション・テクノロジー・センター・ヨーロッパ・ビーヴィ
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