特許
J-GLOBAL ID:201103098453417429

ゲーム装置、動作方法、ならびに、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 裕一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-263283
公開番号(公開出願番号):特開2011-104170
出願日: 2009年11月18日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】プレイヤがゲームのプレイに熱中し過ぎるのを防止するのに好適なゲーム装置、動作方法、ならびに、プログラムを提供する。【解決手段】表示部202は、所定の大きさの図形を短い時間間隔で表示する。更新部204は、次の図形が表示されるまでに受付部203により受け付けられたプレイヤの操作指示が、表示された図形の示す方向に対応づけられる操作指示に一致すると、操作指示が成功したと判定し、記憶部201に記憶される統計情報の示す成功率を更新する。警告部206は、取得部205により取得された成功率の変化が大きく増加した場合、プレイヤが画面に近づき過ぎていると推定し、成功率の変化が大きく減少した場合、プレイヤが疲労していると推定する。警告部206は推定結果を警告する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
プレイヤの操作指示が成功したか否かを表す統計情報が記憶される記憶部、 複数の種類の図形のいずれかを画面内に所定時間長だけ表示する表示部、 前記表示された図形に対する前記プレイヤの操作指示を受け付ける受付部、 前記表示された図形の種類に対応付けられる操作指示と、当該図形に対して前記受け付けられた操作指示と、が一致したか否かにより、前記記憶部に記憶される統計情報を更新する更新部、 前記記憶部に記憶される統計情報に基づいて、前記プレイヤの操作指示の成功率の経過時間に対する変化を取得する取得部、 前記取得された成功率の変化が所定の範囲に含まれない場合、前記プレイヤに警告する警告部、 を備える、 ことを特徴とするゲーム装置。
IPC (1件):
A63F 13/00
FI (3件):
A63F13/00 A ,  A63F13/00 J ,  A63F13/00 B
Fターム (9件):
2C001AA13 ,  2C001AA16 ,  2C001BA04 ,  2C001BA05 ,  2C001BB05 ,  2C001BB07 ,  2C001BC05 ,  2C001BC06 ,  2C001CA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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