特許
J-GLOBAL ID:201103098757112675

樹脂製キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 尚純 ,  奥貫 佐知子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-037465
公開番号(公開出願番号):特開2000-238815
特許番号:特許第4416199号
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年09月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】頂板部及びスカート部から成り、スカート部内面には容器口部の外周と係合する突起部が形成され、且つ頂板部内面には容器口部との密封係合部が設けられているキャップ本体と、該キャップ本体のスカート部の外面を覆うように該キャップ本体に一体に設けられ且つ外周に開封用タブを有する連続リング状部材とを備えたキャップにおいて、 前記キャップ本体のスカート部に軸線方向に延びるように周方向に間隔をおいて設けられた複数個の切り欠き部と、開封用タブの反対側に設けられた連続リング状部材とスカート部との連結部と、スカート部とリング状部材との間に設けられた周状乃至円弧状の切断面と、切断面よりも下側或いは上側においてスカート部とリング状部材とを連結する複数個の破断可能な橋絡部とが形成され、 スカート部とリング状部材とは切断面を介して分離しているが切断面の部分で密着しており、 リング状部材の前記切り欠き部に対応する位置には、径外方向への突起部が該切り欠き部の最外部の周方向両端に跨るように形成されており、 リング状部材における突起部の一方の裾から他方の裾への開き角度(中心からの角度)θ1は、スカート部の切り欠き部における一方の端縁から他方の端縁への最外部での開き角度θ0に対して、θ1/θ0の比が1.5乃至3.0の範囲にあるように設けられている、 ことを特徴とするキャップ。
IPC (2件):
B65D 41/32 ( 200 6.01) ,  B65D 41/48 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65D 41/32 A ,  B65D 41/48
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 樹脂製キャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-030929   出願人:日本クラウンコルク株式会社
  • 容器と蓋との組合せ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-145851   出願人:日本クラウンコルク株式会社
  • 壜口と合成樹脂キャップの組合せ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-233418   出願人:石塚硝子株式会社, 日本クラウンコルク株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 樹脂製キャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-030929   出願人:日本クラウンコルク株式会社
  • 容器と蓋との組合せ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-145851   出願人:日本クラウンコルク株式会社
  • 壜口と合成樹脂キャップの組合せ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-233418   出願人:石塚硝子株式会社, 日本クラウンコルク株式会社
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