特許
J-GLOBAL ID:201103099020205768
自動車用の駆動力伝達列
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
矢野 敏雄
, 杉本 博司
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-561911
特許番号:特許第4460813号
出願日: 2000年12月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内燃機関(1)と、該内燃機関(1)の始動時にトルクを発生する電気機器(2)と、前記内燃機関(1)とトランスミッション(4)との間に配置されたクラッチ(3)とを有する、自動車用の駆動力伝達列であって、前記トランスミッション(4)を介して、前記内燃機関(1)によって発生されたトルクを少なくとも1つの車両駆動輪へ伝達することができるようになっている形式のものにおいて、
内燃機関の始動時に電気機器(2)によって発生されたトルクの第1トルク部分を少なくとも1つの車両駆動輪へ伝達し、かつ、前記電気機器(2)によって発生されたトルクの、内燃機関(1)の始動のために充分な第2トルク部分を内燃機関(1)に伝達するように、内燃機関の始動時にクラッチ(3)を作動できる手段(5,6)が設けられており、
前記手段が閉ループ制御装置(5)を含み、閉ループ制御装置(5)が、内燃機関(1)の始動時に電気機器(2)から少なくとも1つの車両駆動輪へ伝達されるトルクを調整して、内燃機関(1)が出力を放出できる回転数に達するまで自動車を停止状態に維持するようにし、
電気機器の始動時に少なくとも1つの車両駆動輪に伝達されたトルクが、自動車の不都合な運動を阻止するには小さすぎるために自動車が外力に基づいて不都合に動かされるような例外状態を検出する複数のセンサが設けられており、
例外状態の発生時に自動的に作動される車両ブレーキが設けられている
ことを特徴とする、自動車用の駆動力伝達列。
IPC (15件):
F02D 29/02 ( 200 6.01)
, B60W 10/06 ( 200 6.01)
, B60W 20/00 ( 200 6.01)
, B60W 10/08 ( 200 6.01)
, B60W 10/02 ( 200 6.01)
, B60K 6/485 ( 200 7.10)
, B60K 17/04 ( 200 6.01)
, B60L 11/14 ( 200 6.01)
, F02D 17/00 ( 200 6.01)
, F02D 29/00 ( 200 6.01)
, F02D 29/06 ( 200 6.01)
, F02D 45/00 ( 200 6.01)
, F02N 11/04 ( 200 6.01)
, F02N 11/08 ( 200 6.01)
, F02N 11/10 ( 200 6.01)
FI (16件):
F02D 29/02 321 B
, F02D 29/02 321 A
, B60K 6/20 310
, B60K 6/20 320
, B60K 6/20 360
, B60K 6/20 400
, B60K 6/485
, B60K 17/04 G
, B60L 11/14
, F02D 17/00 Q
, F02D 29/00 H
, F02D 29/06 J
, F02D 45/00 312 B
, F02N 11/04 D
, F02N 11/08 V
, F02N 11/10 ZHV B
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
ハイブリッド車の駆動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-020495
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
ハイブリッド車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-284110
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-134023
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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審査官引用 (5件)
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