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J-GLOBAL ID:201202289691050588   整理番号:12A0640218

製作時のプレス矯正が鋼床版のデッキプレートとUリブ溶接部の応力性状に及ぼす影響

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著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号: 73  ページ: 1-8  発行年: 2012年03月29日 
JST資料番号: L5269A  ISSN: 1880-9928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では,鋼床版のデッキとUリブ溶接部における疲労き裂の発生メカニズムを解明するにあたり,Uリブ溶接部に最も影響があると考えられるプレス矯正が,デッキとUリブ溶接部の応力性状や疲労耐久性に与える影響を知ることを目的とした。そのために,まず,鋼床版供試体にプレス矯正を実施し,デッキとUリブ溶接部近傍のひずみ変化を計測した。次に,デッキとUリブ溶接部を対象に,Uリブ溶接前後とプレス矯正前後の応力性状の把握を目的として熱弾塑性解析を実施した。さらに,熱弾塑性解析による結果の検証を目的に,切断法による残留応力の測定を行った。また,プレス矯正を行った鋼床版のモデル供試体による疲労試験を実施し,プレス矯正の有無がUリブ溶接部の疲労寿命に及ぼす影響を検討した。ここでは,まず,鋼床板のプレス矯正試験について,供試体,プレス矯正の方法,デッキプレートの変形量を示した。熱弾塑性解析については,解析モデル,材料特性,デッキの鉛直変位,デッキとUリブ溶接止端部のひずみを表した。Uリブ溶接部の残留応力分布については,残留応力の測定,残留応力の測定結果と解析結果,プレス矯正の有無が残留応力に及ぼす影響を,またプレス矯正が溶接部の疲労性状に与える影響については,疲労試験,疲労試験結果を用いて説明している。
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分類 (1件):
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金属材料 
引用文献 (7件):
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