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J-GLOBAL ID:201202294838384588   整理番号:12A0058414

短報:ブラウンスイスの乳生産,組成,酸性度,および凝乳特性に及ぼすβ-ラクトグロブリン,ステアロイル-コエンザイムAデサチュラーゼ1,およびステロール調節エレメント結合蛋白質遺伝子アレル多型の影響

Short communication: Effects of β-lactoglobulin, stearoyl-coenzyme A desaturase 1, and sterol regulatory element binding protein gene allelic variants on milk production, composition, acidity, and coagulation properties of Brown Swiss cows
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巻: 95  号:ページ: 450-454  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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乳生産,組成(脂肪,蛋白質,およびカゼイン含量),酸性度(pHおよび滴定酸度),および凝乳特性(レンネット凝固時間およびカード硬度)とのβ-ラクトグロブリン(LGB),ステアロイル-コエンザイムAデサチュラーゼ1(SCD),およびステロール調節エレメント結合蛋白質(SREBP-1)遺伝子のアレル変異の関連は,ブラウンスイスで調べられた。16牛群で飼養された全部で,294頭の動物(15頭の種雄牛の子孫)は1度乳標本採取された。前述の特性に関するLGB(rs109625649:C>T),SCD(ss469414220:C>T),およびSREBP-1(AB355704:g。101_185ins)多型の付加的影響は,ベイズ線形モデルを通じ分析された。CC(またはAA)牛と比較して長いレンネット凝固時間を示すTT(またはBB)アレルを持つ,LGB遺伝子型はレンネット凝固時間に影響を及ぼした。SCD遺伝子アレル変異は蛋白質およびカゼイン含量とカード硬度との関連しているのが分かった:CC動物は前述の特性への最も低い値であった。84-bp挿入(またはL)アレルを持つウシへの最も高い値で,関連はSREBP-1アレルと脂肪含量の間で見つけられた。結果は,ブラウンスイスの乳品質特性と凝固特性の改善のための遺伝子補助選抜プログラムのこれらの遺伝子座の利用の可能性を示す。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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牛  ,  遺伝的変異  ,  原乳の品質と処理 
タイトルに関連する用語 (13件):
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