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J-GLOBAL ID:201202296611867798   整理番号:12A1520330

温州ミカン(Citrus unshiu Marc.)果実の砂じょう中の糖類,有機酸及びアミノ酸の蓄積に及ぼす各種の収穫後温度の影響

Effect of Different Postharvest Temperatures on the Accumulation of Sugars, Organic Acids, and Amino Acids in the Juice Sacs of Satsuma Mandarin (Citrus unshiu Marc.) Fruit
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巻: 60  号: 39  ページ: 9900-9909  発行年: 2012年10月03日 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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温州ミカンの新鮮さを収穫後の貯蔵過程で保持するために,また貯蔵過程での温度ストレスを推定するために,温州ミカンの砂じょう中の糖類,有機酸及びアミノ酸の含量の変化に及ぼす収穫後の温度の影響を調べた。温州ミカンは,3種類の栽培品種を用い,5,10,20及び30°Cで14日間貯蔵した。アミノ酸含量は,糖類及び有機酸に比べて,温度に応答して変動した。Aoshima温州ミカンの砂じょうにおいて,収穫後のアミノ酸プロファイルの変化を最小にするための最適温度は10°Cであった。糖類の変化はすべての温度で無視小であり,有機酸は30°Cでやや増加したリンゴ酸を除いてすべての温度でやや減少した。温州ミカンの砂じょうにおける温度ストレスに対する代謝的応答をアミノ酸プロファイルの変化に基づいて論じた。
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分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  食品の化学・栄養価 

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