特許
J-GLOBAL ID:201203000294966480

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-190980
公開番号(公開出願番号):特開2012-045216
出願日: 2010年08月27日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】確変状態の付与が終了することへの危機感に応じて1回1回の図柄変動ゲームを行うことのできる遊技機を提供することにある。【解決手段】1回の図柄変動ゲームの演出時間及び当該図柄変動ゲーム終了後の変動インターバル時間を、確変状態が付与されているときのゲーム回数が「31〜64」のときには、ゲーム回数が「1〜30」のときと比較して、長い時間になりやすくすることにより、図柄変動ゲームが開始してから次回の図柄変動ゲームが開始可能となるまでの時間が長くなりやすくした。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能で当該遊技球の入賞検知を行う始動入賞手段と、前記始動入賞手段による遊技球の入賞検知を契機に図柄を変動させて行う図柄変動ゲームを表示する表示手段と、を備え、前記図柄変動ゲームにおいて予め定めた大当り表示結果が表示された場合には、遊技者に有利となる大当り遊技が生起され、当該大当り遊技終了後から予め決められた上限付与回数の図柄変動ゲームが実行されるまでの間、通常よりも高確率で大当りとなる確変状態を付与することの可能な遊技機において、 前記図柄変動ゲームが開始してから次回の図柄変動ゲームが開始可能となるまでの時間を設定する遊技制御手段を備え、 前記遊技制御手段は、 前記確変状態が付与されているとき、前記大当り遊技終了後から実行された図柄変動ゲームの回数が前記上限付与回数よりも少ない回数で設定された所定回数以上である場合には、前記大当り遊技終了後から実行された図柄変動ゲームの回数が前記所定回数未満である場合と比較して、図柄変動ゲームが開始してから次回の図柄変動ゲームが開始可能となるまでの時間として長い時間を設定しやすいことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-120986   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-171916   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-167289   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-120986   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-171916   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-167289   出願人:株式会社三共
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