特許
J-GLOBAL ID:201203002990274820

圧電デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-267524
公開番号(公開出願番号):特開2012-119920
出願日: 2010年11月30日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】音叉型屈曲水晶振動素子の発振周波数が変動しない圧電デバイスを提供する。【解決手段】基板部と、この基板部の一方の主面に枠部が設けられて、凹部空間K1が形成された素子搭載部材210と、凹部空間内に露出しつつ基板部の一方の主面に設けられた2個一対の圧電振動素子搭載パッド211に搭載され、基部111と、基部111の側面より同一の方向に延出する2本の振動腕部112a、112bと、2本の振動腕部112a、112bの間に位置する基部111の側面より同一の方向に延出するバランス用腕部113と、を備えた音叉型屈曲水晶振動素子100と、凹部空間K1を気密封止する蓋体230と、圧電振動素子搭載パッド211に設けられた第一のバンプBP1と、素子搭載部材210に設けられた第二のバンプBP2と、を備え、第二のバンプBP2が、バランス用腕部113と対向する位置に設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板部と、この基板部の一方の主面に枠部が設けられて、凹部空間が形成された素子搭載部材と、 前記凹部空間内に露出しつつ基板部の一方の主面に設けられた2個一対の圧電振動素子搭載パッドに搭載され、基部と、前記基部の側面より同一の方向に延出する2本の振動腕部と、前記2本の振動腕部の間に位置する前記基部の側面より同一の方向に延出するバランス用腕部と、を備えた音叉型屈曲水晶振動素子と、 前記凹部空間を気密封止する蓋体と、 前記圧電振動素子搭載パッドに設けられた第一のバンプと、 前記素子搭載部材に設けられた第二のバンプと、を備え、 前記第二のバンプが、前記バランス用腕部と対向する位置に設けられていることを特徴とする圧電デバイス。
IPC (2件):
H03H 9/02 ,  H03B 5/32
FI (2件):
H03H9/02 D ,  H03B5/32 H
Fターム (28件):
5J079AA02 ,  5J079AA04 ,  5J079BA39 ,  5J079BA43 ,  5J079BA44 ,  5J079FA01 ,  5J079HA03 ,  5J079HA07 ,  5J079HA09 ,  5J079HA14 ,  5J079HA25 ,  5J079HA29 ,  5J079HA30 ,  5J079KA01 ,  5J108AA02 ,  5J108BB02 ,  5J108CC06 ,  5J108DD05 ,  5J108EE03 ,  5J108EE04 ,  5J108EE07 ,  5J108EE13 ,  5J108EE18 ,  5J108FF11 ,  5J108GG03 ,  5J108GG15 ,  5J108KK04 ,  5J108KK07
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 圧電デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-279595   出願人:京セラ株式会社
  • 圧電振動子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-263841   出願人:キンセキ株式会社
  • 圧電デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-084152   出願人:京セラキンセキ株式会社
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