特許
J-GLOBAL ID:201203003580595081
自動分析装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
藤原 康高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-260539
公開番号(公開出願番号):特開2012-112730
出願日: 2010年11月22日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
【課題】試薬から蒸発した成分による汚染で分析データが悪化するのを防ぐことができる自動分析装置を提供する。【解決手段】第1試薬が収容された試薬容器6を収納する開口部を設けた試薬ケース36及び前記開口部を封止する試薬カバー37を有する試薬庫30と、試薬庫30内の空気を換気する換気部31と、試薬庫30内を冷却する冷却器35とを備え、試薬庫30内に収納された試薬容器6内の第1試薬及び換気部31により試薬庫30内へ流入する外部の空気を、試薬ケース36を介して冷却する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
試料及び試薬を反応容器に分注してその混合液を測定する自動分析装置において、
前記試薬が収容された試薬容器を収納するための開口部を設けた試薬ケース及び前記開口部を封止する試薬カバーを有する試薬庫と、
前記試薬庫内の空気を換気する換気部と、
前記試薬庫内に収納された前記試薬容器内の試薬及び前記換気部により前記試薬庫内へ流入する外部の空気を、前記試薬ケースを介して冷却する冷却器とを
備えたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G01N35/00 C
, G01N35/00 B
Fターム (5件):
2G058BB02
, 2G058BB07
, 2G058BB12
, 2G058CE08
, 2G058HA02
引用特許:
出願人引用 (10件)
-
分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-085060
出願人:シスメックス株式会社
-
試薬保冷装置及びそれを用いた自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-101801
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
-
自動分析装置及びその試薬庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-172252
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
-
自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-068477
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
-
自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-270659
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ, 株式会社日立サイエンスシステムズ
-
自動分析装置の試薬保冷庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-074326
出願人:株式会社東芝
-
特開昭62-194462
-
特開昭63-248451
-
試薬の効力低下を抑制するための試薬取扱方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-049814
出願人:株式会社日立製作所
-
分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-279300
出願人:古野電気株式会社
全件表示
審査官引用 (1件)
-
分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-085060
出願人:シスメックス株式会社
前のページに戻る