特許
J-GLOBAL ID:201203003831952342

膜ろ過方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  来間 清志 ,  寺嶋 勇太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-234788
公開番号(公開出願番号):特開2012-086149
出願日: 2010年10月19日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】ろ過膜の閉塞の進行を抑制し、ろ過膜の薬品洗浄頻度や交換頻度を低減することが可能な膜ろ過方法を提供する。【解決手段】被処理水と、塩基度が65%以上85%以下のポリ塩化アルミニウム溶液(PAC溶液)とを混和して凝集処理水を得る前処理工程と、凝集処理水をろ過膜でろ過し、ろ過水を得る膜ろ過工程と、ろ過膜を所定の間隔で逆流洗浄する逆洗工程とを含むことを特徴とする膜ろ過方法である。なお、この膜ろ過方法では、ろ過膜としてセラミック製のろ過膜を用いることが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被処理水と、塩基度が65%以上85%以下のポリ塩化アルミニウム溶液とを混和して凝集処理水を得る前処理工程と、 前記凝集処理水をろ過膜でろ過し、ろ過水を得る膜ろ過工程と、 前記ろ過膜を所定の間隔で逆流洗浄する逆洗工程と、 を含むことを特徴とする、膜ろ過方法。
IPC (6件):
C02F 1/44 ,  B01D 69/04 ,  B01D 71/02 ,  B01D 65/02 ,  C02F 1/52 ,  B01D 21/01
FI (6件):
C02F1/44 D ,  B01D69/04 ,  B01D71/02 ,  B01D65/02 ,  C02F1/52 Z ,  B01D21/01 102
Fターム (26件):
4D006GA02 ,  4D006HA77 ,  4D006HA95 ,  4D006KA02 ,  4D006KA03 ,  4D006KB13 ,  4D006KC03 ,  4D006KC13 ,  4D006KD08 ,  4D006KD30 ,  4D006KE06R ,  4D006MA04 ,  4D006MC03X ,  4D006MC18 ,  4D006MC22 ,  4D006MC29 ,  4D006MC30 ,  4D006MC39 ,  4D006MC63 ,  4D006PA01 ,  4D006PB04 ,  4D015BA22 ,  4D015BB05 ,  4D015CA14 ,  4D015DA04 ,  4D015EA37
引用特許:
審査官引用 (16件)
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