特許
J-GLOBAL ID:201203005789820190

軸受装置及び情報記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 久原 健太郎 ,  内野 則彰 ,  木村 信行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-054892
公開番号(公開出願番号):特開2012-189181
出願日: 2011年03月13日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】異常振動や負荷トルク変動を抑えることができる軸受装置及び情報記録再生装置を提供することを目的としている。【解決手段】シャフト20に転がり軸受22A,22Bが軸支された軸受装置10において、転がり軸受22A,22Bに、シャフト20に外嵌された内輪30A,30Bと、内輪30A,30Bを囲繞する外輪31A,31Bと、内輪30A,30Bと外輪31A,31Bとの間に転動自在に保持された複数の転動体32A,32Bと、内輪30A,30Bと外輪31A,31Bとの間に画成された環状空間34A,34Bを塞ぐ環状のシールド板33A,33Bと、が備えられており、シールド板33A,33Bの内周部が内輪30A,30Bに嵌合され、シールド板33A,33Bの外周部が外輪31A,31Bから離間されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
シャフトに転がり軸受が軸支された軸受装置において、 前記転がり軸受に、前記シャフトに外嵌された内輪と、該内輪を囲繞する外輪と、前記内輪と前記外輪との間に転動自在に保持された複数の転動体と、前記内輪と前記外輪との間に画成された環状空間を塞ぐ環状のシールド板と、が備えられており、 該シールド板の内周部が前記内輪に嵌合され、前記シールド板の外周部が前記外輪から離間されていることを特徴とする軸受装置。
IPC (5件):
F16C 33/78 ,  F16C 19/54 ,  F16C 33/58 ,  F16C 25/06 ,  G11B 21/02
FI (5件):
F16C33/78 Z ,  F16C19/54 ,  F16C33/58 ,  F16C25/06 ,  G11B21/02 630A
Fターム (25件):
3J012AB04 ,  3J012BB01 ,  3J012BB05 ,  3J012FB10 ,  3J016AA02 ,  3J016BB15 ,  3J016BB17 ,  3J016CA02 ,  3J016CA03 ,  3J701AA02 ,  3J701AA42 ,  3J701AA52 ,  3J701AA62 ,  3J701BA53 ,  3J701BA54 ,  3J701BA56 ,  3J701BA73 ,  3J701BA77 ,  3J701FA01 ,  3J701FA31 ,  3J701GA53 ,  5D068AA01 ,  5D068BB02 ,  5D068CC12 ,  5D068GG24
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • モータと発電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-123765   出願人:パナソニック株式会社
  • 軸受装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-217021   出願人:日本精工株式会社
  • 転がり軸受
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-284807   出願人:日本精工株式会社
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