特許
J-GLOBAL ID:201203008199351283
偏波共用アンテナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
秋田 収喜
, 近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-187086
公開番号(公開出願番号):特開2012-005146
出願日: 2011年08月30日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】天井等に設置され、通路などの細長い閉空間へのサービスに対応した低姿勢で水平面内双方向の指向性を有する偏波共用アンテナを提供する。【解決手段】反射板と、前記反射板上に配置される垂直偏波素子と、前記反射板と所定の間隔をおいて配置される水平偏波素子とを有する偏波共用アンテナであって、前記水平偏波素子は、前記反射板と平行に所定の間隔で配置される第1と第2のダイポールアンテナで構成され、前記垂直偏波素子は、前記反射板と直交する方向に所定の間隔で配置される第1と第2のモノポールアンテナで構成される。前記第1と第2のダイポールアンテナには、逆相の励振電力が入力され、前記第1と第2のモノポールアンテナには、同相の励振電力が入力される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
反射板と、
前記反射板上に配置される垂直偏波素子と、
前記反射板と所定の間隔をおいて配置される水平偏波素子とを有する偏波共用アンテナであって、
前記水平偏波素子は、前記反射板と平行に所定の間隔で配置される第1と第2のダイポールアンテナで構成され、
前記垂直偏波素子は、前記反射板と直交する方向に所定の間隔で配置される第1と第2のモノポールアンテナで構成されることを特徴とする偏波共用アンテナ。
IPC (4件):
H01Q 21/24
, H01Q 15/14
, H01Q 9/30
, H01Q 9/16
FI (4件):
H01Q21/24
, H01Q15/14 Z
, H01Q9/30
, H01Q9/16
Fターム (11件):
5J020AA03
, 5J020BA06
, 5J020BC08
, 5J020BC09
, 5J020DA03
, 5J021AA01
, 5J021AB02
, 5J021AB03
, 5J021BA01
, 5J021HA05
, 5J021JA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
偏波共用アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-196092
出願人:日本電業工作株式会社, 日本移動通信株式会社
-
モノポールアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-335837
出願人:エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
-
アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-120856
出願人:電気興業株式会社
-
アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-266959
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ, 電気興業株式会社
-
無線LAN用ダイバーシティアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-154010
出願人:アルプス電気株式会社
-
ダイバーシチ・アンテナ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-217633
出願人:ユニデン株式会社
全件表示
前のページに戻る