特許
J-GLOBAL ID:200903001976870745

偏波共用アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-196092
公開番号(公開出願番号):特開2000-031732
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 広帯域、かつ低姿勢の偏波共用アンテナを提供する。【解決手段】 接地導電体(8)と、前記接地導電体上に配置され、偏波方向が前記接地導電体に対して垂直方向の第1のアンテナ素子と、前記接地導電体上に配置され、偏波方向が前記接地導電体に対して水平方向の第2のアンテナ素子とを備える偏波共用アンテナであって、前記第1のアンテナ素子は、前記接地導電体上に配置される励振素子(7)と、両端部が前記接地導電体と電気的に接続される導電部材であって、前記励振素子の無給電素子として機能する導電部材(4,6D ,6F )とから構成され、前記第2のアンテナ素子は、前記導電部材とほぼ平行となるように配置され、前記導電部材の一部を給電回路として共用する一対のダイポールアンテナ素子(11 〜14 )で構成される。
請求項(抜粋):
接地導電体と、前記接地導電体上に配置され、偏波方向が前記接地導電体に対して垂直方向の第1のアンテナ素子と、前記接地導電体上に配置され、偏波方向が前記接地導電体に対して水平方向の第2のアンテナ素子とを備える偏波共用アンテナであって、前記第1のアンテナ素子は、前記接地導電体上に配置される励振素子と、両端部が前記接地導電体と電気的に接続される導電部材であって、前記励振素子の無給電素子として機能する導電部材とから構成され、前記第2のアンテナ素子は、前記導電部材とほぼ平行となるように配置され、前記導電部材の一部を給電回路として共用する一対のダイポールアンテナ素子で構成されることを特徴とする偏波共用アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 21/24 ,  H01Q 9/26 ,  H01Q 21/28
FI (3件):
H01Q 21/24 ,  H01Q 9/26 ,  H01Q 21/28
Fターム (8件):
5J021AA02 ,  5J021AB03 ,  5J021AB04 ,  5J021CA01 ,  5J021FA32 ,  5J021JA00 ,  5J021JA02 ,  5J021JA05
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 偏波共用アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-277095   出願人:日本電業工作株式会社, エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
  • 広帯域線状アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-078322   出願人:日本電業工作株式会社
  • 広帯域アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-128523   出願人:日本電業工作株式会社, 日本移動通信株式会社
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