特許
J-GLOBAL ID:201203008988823467

ウィルス監視システムとウィルス監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-000109
公開番号(公開出願番号):特開2012-141839
出願日: 2011年01月04日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
【課題】医療施設に適するウィルス監視システム等を提供する。【解決手段】監視端末100は変更や改造が出来ない医用診断装置101にリモート接続で定期的にウィルススキャンを実行し、その処理結果とウィルス定義ファイルの情報を保守サーバ300で管理する。監視端末100はウィルススキャン実行前に医用診断装置101に実行可能であるか否かを確認するメッセージ表示を行い、可能な場合はウィルススキャンを実行する。ウィルススキャン実行後は医用診断装置101の電源をオフにする機能を有し、医用診断装置101の負荷を考慮してウィルススキャンを実行することができる。さらに保守端末301からの要求に応じて保守サーバ300から監視端末100のウィルス定義ファイルの更新と削除の処理ができ、複数の医用診断装置101を定期的に遠隔からまとめて容易にウィルス監視することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ローカルネットワークに配置されたルータと、少なくとも1つの医用診断装置と、前記医用診断装置のウィルス監視をする監視端末と、前記ルータからインターネット等の公衆回線を介して、前記監視端末を管理する保守サーバとからなるウィルス監視システムであって、 前記監視端末は、 前記医用診断装置にリモート接続し、ウィルススキャンを実行し、その結果を前記保守サーバに送信する手段 を備え、 前記保守サーバは、 前記医用診断装置のウィルス感染状況を記憶して管理する手段 を備えることを特徴とするウィルス監視システム。
IPC (2件):
G06F 21/22 ,  G06F 21/20
FI (2件):
G06F9/06 660N ,  G06F15/00 330A
Fターム (15件):
4C117XB03 ,  4C117XJ03 ,  4C117XL18 ,  4C117XL26 ,  4C117XQ17 ,  5B276FD08 ,  5B276FD09 ,  5B285AA05 ,  5B285AA06 ,  5B285AA07 ,  5B285BA01 ,  5B285CA32 ,  5B285CA36 ,  5B285DA05 ,  5B285DA06
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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引用文献:
出願人引用 (2件)
  • McAfee Security Scan,[online], 20091015, McAfee
  • オフィスにおけるパソコンの省電力運用を実現するソフトウェア Systemwalker Desktop
審査官引用 (2件)
  • McAfee Security Scan,[online], 20091015, McAfee
  • オフィスにおけるパソコンの省電力運用を実現するソフトウェア Systemwalker Desktop

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