特許
J-GLOBAL ID:201203010715440144
運転支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-269466
公開番号(公開出願番号):特開2012-118868
出願日: 2010年12月02日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】自車両の周囲の状況に応じてドライバーに対する運転支援の態様を変化させることのできる運転支援装置を提供する。【解決手段】自車両の走行路面を撮像する撮像手段と、撮像手段が撮像した画像を用いて、走行レーンの右側および左側に描かれた線の少なくとも一方を検出する区画線検出手段と、区画線検出手段によって検出された右側区画線および左側区画線に基づいて自車両を制御することにより走行レーンに沿った運転を支援する支援手段と、走行レーンにおける自車両後方の後続車両を検出する検出手段と、自車両に対して、検出手段が検出した後続車両の第1相対距離および第1相対速度を少なくとも算出する算出手段と、第1相対距離および第1相対速度が予め定められた第1条件を満たすか否かに応じて支援手段が自車両に対して行う制御の態様を変更する変更手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両に搭載され走行レーンに沿った運転を支援する運転支援装置であって、
前記自車両の走行路面を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段が撮像した画像を用いて、前記走行レーンの右側および左側に描かれた線をそれぞれ右側区画線および左側区画線として少なくとも一方を検出する区画線検出手段と、
前記区画線検出手段によって検出された前記右側区画線および前記左側区画線に基づいて前記自車両を制御することにより前記走行レーンに沿った運転を支援する支援手段と、
前記走行レーンにおける前記自車両後方の後続車両を検出する検出手段と、
前記自車両に対して、前記検出手段が検出した前記後続車両の第1相対距離および第1相対速度を少なくとも算出する算出手段と、
前記第1相対距離および前記第1相対速度が予め定められた第1条件を満たすか否かに応じて前記支援手段が前記自車両に対して行う制御の態様を変更する、変更手段とを備える、運転支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G08G1/16 E
, B60R21/00 628E
Fターム (9件):
5H181AA01
, 5H181CC04
, 5H181CC14
, 5H181LL01
, 5H181LL02
, 5H181LL04
, 5H181LL07
, 5H181LL08
, 5H181LL09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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走行レーン逸脱警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-186648
出願人:トヨタ自動車株式会社
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操舵支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-271989
出願人:富士重工業株式会社
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車線逸脱警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-157531
出願人:トヨタ自動車株式会社
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