特許
J-GLOBAL ID:201203011247638892
2次元及び3次元の少なくともいずれかの画像コンテンツ提示用ディスプレイに用いられる光変調デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-516665
公開番号(公開出願番号):特表2012-530950
出願日: 2010年06月18日
公開日(公表日): 2012年12月06日
要約:
本発明は、2次元及び/又は3次元画像コンテンツ又は画像シーケンスを表現するディスプレイの光変調装置(10)に関する。光変調装置(10)は光変調器(12)及びコントローラ(14)を備える。光変調器(12)によって、ほぼ平行である光波場(16)の位相及び/又は振幅を光変調器(12)の場所に応じて変更可能である。制御装置(14)によって光変調器(12)を動作させることができる。本発明によれば、光波場(16)の伝播方向に見て光変調器(12)の下流側に少なくとも1つの回折ユニット(20、38)が配置される。回折ユニット(20、38)は可変回折構造(22)を有する。回折構造(22)によって、光変調器(12)により変更された光波場(16)を可変に且つ事前設定可能に回折させることができる。更に、本発明はディスプレイ及び光変調装置を製造する方法に関する。
請求項(抜粋):
2次元及び3次元の少なくともいずれかの画像コンテンツを提示するディスプレイに用いられる光変調装置であって、
光変調器(12)(SLM)と、
制御手段(14)と、を有し、
実質的な平行光の光波場(16)の位相及び振幅の少なくともいずれかは、前記制御手段(14)により制御可能な前記光変調器(12)の位置に応じて変更可能であり、
前記光変調器(12)は、前記光波場(16)の伝播方向において、少なくとも1つの制御可能な回折装置(20、38)の後方に存在し、
前記回折装置(20、38)は、前記回折装置(20)が現在制御されている状態に応じて変更可能な回折構造(22)を有し、
前記光変調器(12)により変調された前記光波場は、前記回折構造(22)により、予め設定可能な方向において可変的に回折される
ことを特徴とする光変調装置。
IPC (5件):
G09F 9/00
, G02F 1/13
, G02F 1/134
, G02B 27/22
, H04N 13/04
FI (6件):
G09F9/00 313
, G02F1/13 505
, G02F1/1347
, G02B27/22
, G09F9/00 361
, H04N13/04
Fターム (36件):
2H088EA06
, 2H088EA45
, 2H088EA48
, 2H088HA05
, 2H088HA06
, 2H088HA12
, 2H088HA28
, 2H088JA09
, 2H088MA20
, 2H189AA27
, 2H189AA28
, 2H189AA32
, 2H189CA11
, 2H189CA36
, 2H189HA16
, 2H189JA07
, 2H189LA03
, 2H189LA08
, 2H189LA20
, 2H189NA13
, 2H199BA07
, 2H199BA42
, 2H199BA44
, 2H199BB42
, 2H199BB52
, 2H199BB65
, 5C061AA06
, 5C061AA27
, 5C061AB14
, 5C061AB16
, 5C061AB18
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435CC11
, 5G435FF02
, 5G435GG12
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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