特許

J-GLOBAL ID：201203011345706782

画像形成装置

発明者： 今中 祥貴 ,  宮地 信希 ,  門田 雅樹 ,  石野 正人 ,  猪谷 広佳
出願人/特許権者： 京セラミタ株式会社
代理人 (3件)： 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  宇佐美 綾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-290116
公開番号（公開出願番号）：特開2012-014144
出願日： 2010年12月27日
公開日（公表日）： 2012年01月19日
要約：

【課題】長期間にわたって、充分に高画質な画像を形成することができ、さらに、オゾンの発生を充分に抑制できる画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】正帯電単層型電子写真感光体からなる像担持体135と、前記像担持体135の周面に接触しながら、前記像担持体135の周面を帯電させる接触帯電方式による帯電装置と、前記像担持体135に対向して配置され、周面にトナーを担持して搬送する現像ローラ231と、前記現像ローラ231に現像バイアスを印加する電圧印加部237とを備え、前記電圧印加部237によって印加する現像バイアスの交流成分の周波数が、2.6〜4.2kHzであることを特徴とする画像形成装置10を用いる。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

正帯電単層型電子写真感光体からなる像担持体と、 前記像担持体の周面に接触しながら、前記像担持体の周面を帯電させる接触帯電方式による帯電装置と、 前記像担持体に対向して配置され、周面にトナーを担持して搬送する現像ローラと、 前記現像ローラに現像バイアスを印加する電圧印加部とを備え、 前記電圧印加部によって印加する現像バイアスの交流成分の周波数が、2.6〜4.2kHzであることを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/00 ,  G03G 15/08

FI (3件)：

G03G15/00 550 ,  G03G15/08 502C ,  G03G15/08 502D

Fターム (40件)：

2H077AC04 ,  2H077AC12 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD36 ,  2H077AE06 ,  2H077EA03 ,  2H077EA16 ,  2H171FA09 ,  2H171FA11 ,  2H171FA12 ,  2H171FA13 ,  2H171FA25 ,  2H171GA01 ,  2H171GA25 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA18 ,  2H171QB03 ,  2H171QB09 ,  2H171QB10 ,  2H171QB15 ,  2H171QB18 ,  2H171QB32 ,  2H171QB42 ,  2H171QB50 ,  2H171QC03 ,  2H171QC05 ,  2H171QC22 ,  2H171QC24 ,  2H171QC36 ,  2H171SA11 ,  2H171SA18 ,  2H171SA20 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31 ,  2H171UA03 ,  2H171UA30

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 画像形成装置及びプロセスカートリッジ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-059373   出願人：株式会社リコー
• 現像装置及び画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-139455   出願人：京セラミタ株式会社
• 画像形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-357841   出願人：富士ゼロックス株式会社
• 現像装置及び画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-065552   出願人：京セラミタ株式会社