特許
J-GLOBAL ID:201203011693185702

勤務シフト表作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-044769
公開番号(公開出願番号):特開2012-181719
出願日: 2011年03月02日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】適切な勤務シフト表を作業性よく作成することが可能な勤務シフト表作成装置を提供する。【解決手段】過去に作成された勤務シフト表のデータを取得する勤務シフト表データ取得部5と、勤務シフト表データ取得部5が取得した過去の勤務シフト表のデータから、確率を用いたアルゴリズムによって確率的に一番高い勤務形態パターンを推測するシフトパターン推測部6と、制約条件を記憶した制約条件記憶部9と、制約条件記憶部9に記憶している制約条件を満足するために制約プログラミングを用い、かつ前記推測した一番可能性が高い勤務形態パターンを反映するためにシフトパターン推測部6を用いて、各勤務者に対して所定の期間での各日に勤務形態を割付けて勤務シフト表を生成する勤務シフト表作成処理部7とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の勤務者に対して所定の期間での各日に所定の勤務形態を割付けた勤務シフト表を作成する勤務シフト表作成装置であって、 過去に作成された勤務シフト表のデータを取得する勤務シフト表データ取得手段と、 前記勤務シフト表データ取得手段が取得した過去の勤務シフト表のデータから、確率を用いたアルゴリズムによって確率的に一番高い勤務形態パターンを推測するパターン推測手段と、 予め設定した制約条件を記憶した記憶手段と、 前記記憶手段に記憶している前記制約条件を満足するために制約プログラミングを用い、かつ前記パターン推測手段によって推測した一番可能性が高い勤務形態パターンを反映するために前記パターン推測手段を用いて、各勤務者に対して所定の期間での各日に勤務形態を割付けて勤務シフト表を生成する勤務シフト表作成処理手段とを備えたことを特徴とする勤務シフト表作成装置。
IPC (1件):
G06Q 10/06
FI (1件):
G06F17/60 162A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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