特許
J-GLOBAL ID:201203013226217121
回転子、磁石モータおよび洗濯機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-080796
公開番号(公開出願番号):特開2012-217269
出願日: 2011年03月31日
公開日(公表日): 2012年11月08日
要約:
【課題】所望の磁束量が得られるとともに、生産性に優れた回転子、磁石モータおよび洗濯機を提供する。【解決手段】回転子30は、回転子鉄心31と、回転子鉄心31の両側に配置された着磁対象の磁石要素と、を備え、これらを円環状に複数配置して全体を樹脂材33で覆うことにより固定され、回転子鉄心31および磁石要素の内径側および外径側の両側から着磁ヨークにて磁化方向が互いに対向するように着磁されてなり、さらに、着磁後に回転子鉄心31および磁石要素の内径側に補強部材を介してシャフト連結部材が設けられてなり、回転子鉄心31には、補強部材をモールドする樹脂材34が充填されて融着される凹部39aが形成されている構成とした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
固定子に対して回転するように設けられた回転子において、
前記回転子は、
電磁鋼板を積層した回転子鉄心と、前記回転子鉄心の両側に配置された着磁対象の磁石要素と、を備え、これらを円環状に複数配置して全体を樹脂材で覆うことにより固定され、当該回転子鉄心および当該磁石要素の内径側および外径側から着磁ヨークにて磁化方向が互いに対向するように着磁されてなり、
さらに、着磁後に前記回転子鉄心および前記磁石要素の内径側に補強部材を介してシャフト連結部材が設けられてなり、
前記回転子鉄心には、前記補強部材をモールドする樹脂材が充填されて融着される凹部が形成されていることを特徴とする回転子。
IPC (1件):
FI (3件):
H02K1/27 501A
, H02K1/27 501D
, H02K1/27 501M
Fターム (5件):
5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA10
, 5H622PP20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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電動機、および電動機の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-246444
出願人:日立アプライアンス株式会社
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永久磁石形回転子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-124465
出願人:株式会社安川電機
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モータのロータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-344836
出願人:日本電産シバウラ株式会社
-
着磁方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-087128
出願人:ダイキン工業株式会社
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同期電動機のロータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-011991
出願人:ファナック株式会社
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