特許
J-GLOBAL ID:201203013296777566

変倍光学系、光学機器、及び、変倍光学系の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 保坂 丈世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-263078
公開番号(公開出願番号):特開2012-113182
出願日: 2010年11月26日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
【課題】高い変倍比を有しながら、収差が十分に補正された良好な光学性能を有する変倍光学系、光学機器、及び、変倍光学系の製造方法を提供する。【解決手段】変倍光学系ZLは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5と、を有し、変倍に際し、第1レンズ群G1は、像面に対して光軸方向に固定されており、合焦に際し、第3レンズ群G3の少なくとも一部は、光軸に沿って移動する。そして、この変倍光学系ZLは、第1レンズ群G1の焦点距離をf1とし、第3レンズ群G3の焦点距離をf3としたとき、次式0.010 < f1/f3 < 1.410の条件を満足する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群と、を有し、 変倍に際し、前記第1レンズ群は、像面に対して光軸方向に固定されており、 合焦に際し、前記第3レンズ群の少なくとも一部は、光軸に沿って移動し、 前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、前記第3レンズ群の焦点距離をf3としたとき、次式 0.010 < f1/f3 < 1.410 の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G03B 5/00
FI (2件):
G02B15/20 ,  G03B5/00 J
Fターム (41件):
2H087KA01 ,  2H087MA14 ,  2H087MA18 ,  2H087NA07 ,  2H087NA14 ,  2H087PA11 ,  2H087PA12 ,  2H087PA13 ,  2H087PA16 ,  2H087PB18 ,  2H087PB19 ,  2H087PB20 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA36 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SA72 ,  2H087SB05 ,  2H087SB06 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB25 ,  2H087SB33 ,  2H087SB34 ,  2H087SB46 ,  2H087UA06
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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