特許
J-GLOBAL ID:201203015559053463
廃水処理装置及び廃水処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-180266
公開番号(公開出願番号):特開2012-035234
出願日: 2010年08月11日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】FPI廃水(浸透探傷検査工程から排出される浸透検査廃水)の処理を、ランニングコスト及び敷地面積を抑えつつ効果的に行う。【解決手段】廃水処理装置に係る解決手段として、活性汚泥及び複数のポリウレタンフォームが予め充填されており、浸透探傷検査工程から排出される浸透検査廃水が導入される反応槽と、前記反応槽から流出する流出水が導入され、該流出水に含まれる活性汚泥を沈殿させると共に上澄水を処理水として外部に放流する沈殿槽と、前記沈殿槽にて沈殿した活性汚泥を前記反応槽へ返送する汚泥返送手段とを具備する、という手段を採用する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
活性汚泥及び複数のポリウレタンフォームが予め充填されており、浸透探傷検査工程から排出される浸透検査廃水が導入される反応槽と、
前記反応槽から流出する流出水が導入され、該流出水に含まれる活性汚泥を沈殿させると共に上澄水を処理水として外部に放流する沈殿槽と、
前記沈殿槽にて沈殿した活性汚泥を前記反応槽へ返送する汚泥返送手段と、
を具備することを特徴とする廃水処理装置。
IPC (5件):
C02F 3/08
, B01J 20/26
, C02F 3/10
, C02F 3/06
, C02F 1/28
FI (5件):
C02F3/08 B
, B01J20/26 B
, C02F3/10 Z
, C02F3/06
, C02F1/28 A
Fターム (32件):
4D003AA01
, 4D003AA12
, 4D003AB02
, 4D003BA02
, 4D003CA02
, 4D003CA03
, 4D003DA09
, 4D003EA14
, 4D003EA19
, 4D003EA20
, 4D003EA30
, 4D003EA35
, 4D003FA01
, 4D624AA04
, 4D624AB04
, 4D624AB06
, 4D624BA17
, 4D624BB01
, 4D624BB05
, 4D624BC01
, 4D624BC04
, 4D624DA07
, 4D624DB12
, 4D624DB15
, 4G066AC24B
, 4G066BA03
, 4G066BA10
, 4G066BA22
, 4G066CA05
, 4G066CA10
, 4G066DA08
, 4G066GA40
引用特許:
審査官引用 (12件)
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排水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-264956
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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排水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-280130
出願人:株式会社IHI
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特開昭58-067395
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特開昭52-144155
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特開昭48-074057
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特開昭56-062585
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特開昭56-084683
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染料回収方法、および染料回収システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-096330
出願人:学校法人中部大学, 株式会社エージック
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セラミックス非破壊検査用染料回収方法及びその回収システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-053750
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
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油性廃棄物焼却炉の操業方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-204984
出願人:新日本製鐵株式会社, 宝石油機工株式会社
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生物処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-270111
出願人:栗田工業株式会社
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特開昭63-256183
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引用文献:
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