特許
J-GLOBAL ID:200903050310750444

排水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-280130
公開番号(公開出願番号):特開2008-093601
出願日: 2006年10月13日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】消泡剤を注入することなく消泡できる排水処理装置を提供する。【解決手段】難分解有機物や着色物質等を含む排水とオゾンを含むガスとを反応槽1に流入させ、オゾンによって排水中の上記難分解有機物等を酸化させる排水処理装置において、上記反応槽1から排オゾン処理装置4に至る反応後のガスの排気ライン8の途中に、反応槽1からガス中に発生して排気ラインに流出する泡を消泡するための消泡槽2を設け、その消泡槽2に機械攪拌式の消泡装置5を設置し、消泡槽2の下部に水封経由で液を排出する排液ライン19を接続したものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
難分解有機物や着色物質等を含む排水とオゾンを含むガスとを反応槽に流入させ、オゾンによって排水中の上記難分解有機物等を酸化させる排水処理装置において、上記反応槽から排オゾン処理装置に至る反応後のガスの排気ラインの途中に、反応槽からガス中に発生して排気ラインに流出する泡を一時貯留するための消泡槽を設け、その消泡槽に機械攪拌式の消泡装置を設置し、消泡槽の下部に水封経由で液を排出する排液ラインを接続したことを特徴とする排水処理装置。
IPC (5件):
C02F 1/78 ,  B01D 19/02 ,  C02F 1/20 ,  B01D 19/00 ,  C02F 1/28
FI (5件):
C02F1/78 ,  B01D19/02 ,  C02F1/20 A ,  B01D19/00 F ,  C02F1/28 D
Fターム (31件):
4D011AA15 ,  4D011BA02 ,  4D024AA04 ,  4D024AB04 ,  4D024AB14 ,  4D024BA02 ,  4D024BB01 ,  4D024BC05 ,  4D024CA01 ,  4D024DB24 ,  4D037AA11 ,  4D037AB11 ,  4D037BA23 ,  4D037BB05 ,  4D037CA12 ,  4D050AA12 ,  4D050AB03 ,  4D050AB11 ,  4D050BB02 ,  4D050BD02 ,  4D050BD06 ,  4D050CA03 ,  4D050CA06 ,  4D624AA04 ,  4D624AB04 ,  4D624AB14 ,  4D624BA02 ,  4D624BB01 ,  4D624BC05 ,  4D624CA01 ,  4D624DB24
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 蛍光物質除去方法および蛍光物質除去装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-009201   出願人:住友精化株式会社
  • 特公昭61-13880号公報
  • 消泡装置付きタンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-381530   出願人:新日本石油株式会社, 石川島播磨重工業株式会社, 石川島プラントエンジニアリング株式会社
審査官引用 (10件)
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