特許
J-GLOBAL ID:201203019563308544

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-089945
公開番号(公開出願番号):特開2012-130804
出願日: 2012年04月11日
公開日(公表日): 2012年07月12日
要約:
【課題】質の高い可動演出を長期間に亘って維持可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】本発明に係るパチンコ遊技機10では、サイド電飾体62,62が退避位置に位置しているか否かを検出するための位置センサ85,85を備え、サイド電飾体62,62を、降下位置から退避位置に移動する「上」方向への動作を行わせた際に、位置センサ85,85の検出結果に基づき、サイド電飾体62,62の退避位置への到達タイミングのズレに応じたズレ補正データを生成し、「上」方向への動作を行わせた際に、サイド電飾体62,62が同一の到達タイミングで退避位置に到達するように、ズレ補正データを用いて補正する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の電気的駆動手段と、 前記複数の電気的駆動手段にて駆動されて、第1位置と第2位置との間を往復動可能な複数の演出用可動部材と、 前記電気的駆動手段を駆動制御する駆動制御手段を備えた遊技機において、 前記複数の演出用可動部材が前記第1位置に位置しているか否かを検出するための位置検出手段と、 前記複数の演出用可動部材を、前記第2位置から前記第1位置に移動する第1位置移動動作を行わせた際に、前記複数の位置検出手段の検出結果に基づき、前記複数の演出用可動部材の前記第1位置への到達タイミングのズレに応じたズレ補正データを生成するズレ計測手段と、 前記駆動制御手段に設けられ、前記第1位置移動動作を行わせた際に、前記複数の演出用可動部材が同一の到達タイミングで前記第1位置に到達するように、前記ズレ補正データを用いて補正するデータ補正手段とを備え、 前記複数の電気的駆動手段は、位置制御データに基づいて位置制御され、 前記複数の電気的駆動手段の間で、前記複数の演出用可動部材が連動して共に前記第2位置から前記第1位置に向かうように、前記位置制御データ同士を一義的に対応させたリンク状態にして記憶した位置制御データテーブルを備え、 前記駆動制御手段は、前記一義的に対応した複数の位置制御データ毎、前記位置制御データテーブルから前記位置制御データを順次取得して使用することで、複数の電気的駆動手段を連動させると共に、 前記ズレ計測手段は、前記第1位置移動動作を行わせた際に、前記複数の演出用可動部材が同一の到達タイミングで前記第1位置に到達するように、前記一義的に対応した位置制御データ群を、前記ズレ補正データを用いて補正することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC22 ,  2C088DA07
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-188634   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-039893   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-178556   出願人:株式会社大都技研
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-188634   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-039893   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-178556   出願人:株式会社大都技研
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