特許
J-GLOBAL ID:201203020346290619
半導体樹脂封止材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-021558
公開番号(公開出願番号):特開2012-162585
出願日: 2011年02月03日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
【課題】注入性に優れ、フィレットクラックおよびボイドの発生が抑制され、ガラス転移温度の低下が抑制された半導体樹脂封止材の提供。【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)アミン系硬化剤、(C)フィラー、(D)コアシェルゴム、および、(E)反応性希釈剤よりなり、前記(E)反応性希釈剤が、1分子中に2以上のグリシジル基を含む化合物からなり、前記(B)アミン系硬化剤の含有量が、前記(A)エポキシ樹脂および前記(E)反応性希釈剤のエポキシ当量に対して、0.5〜1.5当量であることを特徴とする半導体樹脂封止材。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)エポキシ樹脂、(B)アミン系硬化剤、(C)フィラー、(D)コアシェルゴム、および、(E)反応性希釈剤よりなり、
前記(E)反応性希釈剤が、1分子中に2以上のグリシジル基を含む化合物からなり、
前記(B)アミン系硬化剤の含有量が、前記(A)エポキシ樹脂および前記(E)反応性希釈剤のエポキシ当量に対して、0.5〜1.5当量であることを特徴とする半導体樹脂封止材。
IPC (6件):
C08G 59/50
, C08G 59/20
, C08L 63/00
, C08L 51/04
, H01L 23/29
, H01L 23/31
FI (5件):
C08G59/50
, C08G59/20
, C08L63/00 A
, C08L51/04
, H01L23/30 R
Fターム (37件):
4J002BG024
, 4J002BN142
, 4J002BN172
, 4J002CD001
, 4J002CD013
, 4J002CD031
, 4J002CD041
, 4J002CD051
, 4J002CD131
, 4J002CK024
, 4J002DJ016
, 4J002DL006
, 4J002FD014
, 4J002FD016
, 4J002GQ00
, 4J036AA01
, 4J036AA05
, 4J036AB10
, 4J036AC05
, 4J036AD08
, 4J036AF06
, 4J036AH02
, 4J036DC02
, 4J036DC03
, 4J036DC10
, 4J036DD05
, 4J036FA05
, 4J036FB01
, 4J036FB03
, 4J036JA07
, 4M109AA01
, 4M109BA03
, 4M109CA05
, 4M109EA02
, 4M109EB02
, 4M109EB11
, 4M109EC03
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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プラスチック材料講座[1]エポキシ樹脂, 19690530, p.66
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プラスチック材料講座[1]エポキシ樹脂, 19690530, p.66
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