特許
J-GLOBAL ID:201203022487365542
包装袋
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-016158
公開番号(公開出願番号):特開2012-153418
出願日: 2011年01月28日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】包装袋を構成する積層体中に弱ラミネート部を含む場合においても、手で容易に直線状に開封することが可能で、かつ広い開口が可能なために内容物の取り出し適性にも優れる包装袋を提供する。【解決手段】少なくとも一部の領域の基材層の層構成中に、はく離接着強さが0.1N/15mm以上、3N/15mm以下の弱ラミネート部を含む多層の基材層を外側とし、ヒートシール可能なシーラント樹脂層を内側にして積層した積層体からなる包装袋であって、積層体の外表面側から少なくとも弱ラミネート部を貫通し、弱ラミネート部の内側に隣接する基材層の一層に達する開封誘導線を設け、シール部に開封開始用の切込部を、切込部から引き裂いたときにその引き裂きが、開封誘導線に到るように設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも一部の領域の基材層の層構成中に、はく離接着強さが0.1N/15mm以上、3N/15mm以下の弱ラミネート部を含む多層の前記基材層を外側とし、ヒートシール可能なシーラント樹脂層を内側にして積層した積層体からなる包装袋であって、
前記積層体の外表面側から少なくとも前記弱ラミネート部を貫通し、該弱ラミネート部の内側に隣接する前記基材層の一層に達する開封誘導線が設けられ、シール部に開封開始用の切込部が、該切込部から引き裂いたときにその引き裂きが、前記開封誘導線に到るように設けられていることを特徴とする包装袋。
IPC (5件):
B65D 33/00
, B65D 33/38
, B65D 65/30
, B65D 65/28
, B65D 65/40
FI (5件):
B65D33/00 C
, B65D33/38
, B65D65/30
, B65D65/28
, B65D65/40 A
Fターム (39件):
3E064AA08
, 3E064AA09
, 3E064AB13
, 3E064BA17
, 3E064BA21
, 3E064BB03
, 3E064BC01
, 3E064BC03
, 3E064BC08
, 3E064BC09
, 3E064BC15
, 3E064BC18
, 3E064EA12
, 3E064FA01
, 3E064GA02
, 3E064HM01
, 3E064HM03
, 3E064HN06
, 3E064HP01
, 3E064HP02
, 3E086AA02
, 3E086AB01
, 3E086AB02
, 3E086AC11
, 3E086AC15
, 3E086AD01
, 3E086AD08
, 3E086AD12
, 3E086BA04
, 3E086BA13
, 3E086BA15
, 3E086BB02
, 3E086BB05
, 3E086BB51
, 3E086BB54
, 3E086BB62
, 3E086BB74
, 3E086BB85
, 3E086CA04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-214004
出願人:大日本印刷株式会社
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プレススルーパック包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-413872
出願人:東洋アルミニウム株式会社
-
電子レンジ用包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-172365
出願人:大日本印刷株式会社
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