特許
J-GLOBAL ID:201203024572019273

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-070137
公開番号(公開出願番号):特開2012-200520
出願日: 2011年03月28日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】始動記憶に基づいて変動表示ゲームを実行し、該変動表示ゲームが特別結果になると遊技者に所定の遊技価値を付与可能な特別遊技状態を発生させる遊技機おいて、始動記憶に対する事前演出の演出効果を向上させて、事前演出に対する遊技者の期待感を高める。【解決手段】変更条件の成立から所定期間に亘って、演出表示装置における変動表示ゲームの演出モードを変更することが可能な演出モード変更手段(演出制御装置300)を備える。そして、演出モード変更手段が、演出モードを識別情報の変動表示を主体とする第1演出モードから事前演出手段(遊技制御装置100)による事前演出を主体とする第2演出モードに変更するようにする。【選択図】図37
請求項(抜粋):
複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを演出表示することが可能な演出表示装置と、始動条件の成立に基づき判定情報を抽出して変動表示ゲームの始動記憶として所定の上限数まで記憶することが可能な始動記憶手段と、を備え、 前記始動記憶に基づいて前記変動表示ゲームを実行し、該変動表示ゲームが特別結果になると遊技者に所定の遊技価値を付与可能な特別遊技状態を発生させる遊技機において、 前記始動記憶手段に記憶された始動記憶の判定情報が前記特別結果となるものか否かを、当該始動記憶に基づく変動表示ゲームの実行前に事前判定することが可能な事前判定手段と、 前記事前判定手段による事前判定結果に基づいて、前記特別結果となることに対する期待度を示唆する事前演出を前記演出表示装置に表示させることが可能な事前演出手段と、 前記特別遊技状態の終了後に通常遊技状態よりも前記始動条件の成立を容易化する特定遊技状態を発生させることが可能な特定遊技状態発生手段と、 前記特定遊技状態の発生中に前記演出表示装置における演出モードを変更するための変更条件が成立したか否かを判定することが可能な条件成立判定手段と、 前記変更条件の成立から所定期間に亘って、前記演出表示装置における前記変動表示ゲームの演出モードを変更することが可能な演出モード変更手段と、を備え、 前記演出モード変更手段は、前記演出モードを前記識別情報の変動表示を主体とする第1演出モードから前記事前演出手段による事前演出を主体とする第2演出モードに変更することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C333AA11 ,  2C333CA02 ,  2C333CA06 ,  2C333CA07 ,  2C333CA08 ,  2C333CA12 ,  2C333CA45 ,  2C333CA50 ,  2C333CA51 ,  2C333CA74 ,  2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-096864   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-100792   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-180730   出願人:京楽産業.株式会社
全件表示

前のページに戻る