特許
J-GLOBAL ID:201203026167360041
レンズ装置および撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤元 亮輔
, 水本 敦也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-185184
公開番号(公開出願番号):特開2012-042807
出願日: 2010年08月20日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】小型でありながらも、より高ズーム倍率化やより至近距離に対する合焦が可能なレンズ装置を提供する。【解決手段】レンズ装置は、絞り開口を有する絞りSPと、絞りよりも光軸方向における物体側および像側のうち一方の側に配置された第1レンズBと、絞りよりも物体側および像側のうち他方の側に配置された第2レンズAとを有する。ズーミングまたはフォーカシングにおいて、絞りは、第1および第2レンズに対して独立に光軸方向に移動し、第1レンズおよび絞りは、第1レンズの絞り側レンズ面が絞りから上記一方の側に離れて位置する第1の状態と、第1レンズの絞り側レンズ面のうち少なくとも一部が絞り開口を通って絞りよりも上記他方の側に突出する第2の状態とになる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
絞り開口を有する絞りと、
前記絞りよりも光軸方向における物体側および像側のうち一方の側に配置された第1レンズと、
前記絞りよりも前記物体側および前記像側のうち他方の側に配置された第2レンズとを有し、
ズーミングまたはフォーカシングにおいて、
前記絞りは、前記第1および前記第2レンズに対して独立に光軸方向に移動し、
前記第1レンズと前記絞りは、前記第1レンズの絞り側レンズ面が前記絞りから前記一方の側に離れて位置する第1の状態と、前記第1レンズの前記絞り側レンズ面のうち少なくとも一部が前記絞り開口を通って前記絞りよりも前記他方の側に突出する第2の状態とになることを特徴とするレンズ装置。
IPC (4件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, G03B 9/02
, G02B 7/10
FI (4件):
G02B15/20
, G02B13/18
, G03B9/02 D
, G02B7/10 E
Fターム (49件):
2H044EE00
, 2H080BB49
, 2H087KA02
, 2H087MA14
, 2H087MA16
, 2H087PA06
, 2H087PA10
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PB07
, 2H087PB13
, 2H087QA01
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA18
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SB03
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB22
, 2H087SB25
, 2H087SB32
, 2H087SB43
引用特許:
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