特許
J-GLOBAL ID:201203033327329436
燃料電池・ガスタービンコンバインド発電システム及びその燃料電池の停止方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 高村 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-095477
公開番号(公開出願番号):特開2012-227064
出願日: 2011年04月21日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】燃料電池・ガスタービンコンバインド発電システム及びその燃料電池の停止方法を提供する。【解決手段】SOFC13から排出される排出空気18Bを燃焼器16に供給する自動弁22を介装した排出空気流路L3と、排出空気流路L3から分岐され、外部に排出空気18Bを放出する自動弁63及び第1のオリフィス81を介装した分岐排出空気流路L4と、燃料極側から排出される排燃料ガス31Aをガスタービン燃焼器16に供給する自動弁32を介装した排燃料ガス流路L6と、排燃料ガス流路L6から分岐され自動弁53及び第2のオリフィス82を介装した分岐排燃料ガス流路L7と、燃料ガス流路L5と自動弁35とSOFCとの間に導入されるパージガス70を供給するパージガス供給手段71と、分岐排出空気流路L4のノルマルオープンの自動弁63と前記第1のオリフィス81との間に前記分岐排燃料ガス流路L7が合流する合流部85とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空気極及び燃料極を有する固体酸化物形燃料電池(SOFC)と、ガスタービンとを備えた燃料電池・ガスタービンコンバインド発電システムであって、
ガスタービンの圧縮機からの吐出空気をSOFC側に供給するノルマルクローズの自動弁を介装した吐出空気流路と、
SOFCから排出される排出空気をガスタービン燃焼器に供給する排出空気流路と、
前記排出空気流路から分岐され、外部に排出空気を放出するノルマルオープンの自動弁及び第1のオリフィスを介装した分岐排出空気流路と、
燃料ガスをSOFC側に供給するノルマルクローズの自動弁を介装した燃料ガス流路と、
SOFCの燃料極側から排出される排燃料ガスをガスタービン燃焼器に供給するノルマルクローズの自動弁を介装した排燃料ガス流路と、
前記排燃料ガス流路から分岐され、ノルマルオープンの自動弁及び第2のオリフィスを介装した分岐排燃料ガス流路と、
燃料ガス流路のノルマルクローズの自動弁と、SOFCとの間に導入されるパージガスを供給するパージガス供給手段と、
前記分岐排出空気流路のノルマルオープンの自動弁と前記第1のオリフィスとの間に前記分岐排燃料ガス流路が合流する合流部とを具備することを特徴とする燃料電池・ガスタービンコンバインド発電システム。
IPC (3件):
H01M 8/04
, H01M 8/12
, H01M 8/00
FI (4件):
H01M8/04 Y
, H01M8/12
, H01M8/00 Z
, H01M8/04 J
Fターム (4件):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027BA19
, 5H027DD02
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
燃料電池発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-189709
出願人:株式会社東芝
-
特開昭61-176077
-
燃料電池/ガスタービン複合発電プラント
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-178128
出願人:三菱重工業株式会社
-
燃料電池発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-281241
出願人:東芝燃料電池システム株式会社, 株式会社東芝
-
コンバインドシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-046907
出願人:三菱重工業株式会社
全件表示
前のページに戻る