特許
J-GLOBAL ID:201203033327943363
センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 尚
, 岡本 祥一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-099961
公開番号(公開出願番号):特開2012-230076
出願日: 2011年04月27日
公開日(公表日): 2012年11月22日
要約:
【課題】セパレータの筒孔内に接続端子を正確に配置して、スリーブに保持されたセンサ素子の電極端子部との接触不良や断線状態を抑制可能なセンサを提供する。【解決手段】ガスセンサでは、主体金具によって周囲を取り囲まれたセンサ素子10が、スリーブ20に内挿される。センサ素子10の後端側及びスリーブ20のガイド部23は、セパレータ100の筒孔110に内挿される。筒孔110の内壁とセンサ素子10との間には、端子本体部41および端子接触部42を備えたリードフレーム40が配置される。端子本体部41及び端子接触部42は、センサ素子10の軸線方向の先端側から軸線方向に沿って筒孔110内を見たときに、センサ素子10の厚み方向に沿って並ぶように配置されると共に、且つセンサ素子10の軸線に向かって傾斜している。【選択図】図8
請求項(抜粋):
軸線方向に延びる板状をなし、一端側が測定対象物に向けられ、他端側の前記軸線方向に直交する厚み方向の面上に電極端子部が形成されるセンサ素子と、
前記センサ素子の一端側および他端側が前記軸線方向に突出するように、前記センサ素子の周囲を取り囲む主体金具と、
自身の軸孔に前記センサ素子が内挿されると共に、前記センサ素子と前記主体金具との間に配置された筒状の本体部と、該本体部から前記軸線方向の他端側に突出して立設すると共に、前記軸線方向及び前記厚み方向にそれぞれ直交する幅方向への前記センサ素子の移動を規制するガイド部と、を備えるスリーブと、
前記センサ素子の他端側、及び前記ガイド部を内挿する筒孔を有し、絶縁材料からなる筒状のセパレータと、
前記セパレータの前記筒孔内に配置されると共に、前記軸線方向に延びる板状の端子本体部と、前記端子本体部の一端側に接続し、他端側に向かって屈曲または湾曲するように延びて前記電極端子部と接触する端子接触部と、を有する接続端子とを備え、
前記接続端子は、前記軸線方向の一端側から軸線方向に沿って前記筒孔内を見たときに、前記端子本体部及び前記端子接触部が前記厚み方向に沿って並ぶように配置されると共に、且つ前記軸線に向かって傾斜していることを特徴とするセンサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2G004BB04
, 2G004BC02
, 2G004BC07
, 2G004BD04
, 2G004BF18
, 2G004BF27
, 2G004BH06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-345931
出願人:日本特殊陶業株式会社
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-235731
出願人:株式会社デンソー
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-148562
出願人:日本電装株式会社
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センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-202089
出願人:日本特殊陶業株式会社
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審査官引用 (4件)
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-345931
出願人:日本特殊陶業株式会社
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-235731
出願人:株式会社デンソー
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-148562
出願人:日本電装株式会社
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センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-202089
出願人:日本特殊陶業株式会社
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