特許
J-GLOBAL ID:201203033901769903
光通信モジュール及び光結合部材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-026020
公開番号(公開出願番号):特開2012-163904
出願日: 2011年02月09日
公開日(公表日): 2012年08月30日
要約:
【課題】半導体レーザ素子から光ファイバに入射された光が半導体レーザ素子に戻ることを抑制した光通信モジュールを与える。【解決手段】面発光レーザと、面発光レーザからの出射光を受け取る光ファイバと、出射光を光ファイバに結合する光結合部材とを備え、光結合部材は、出射光をコリメートし、コリメート光を出射する第1レンズ部と、コリメート光を光ファイバの方向に反射する反射面を有する反射部と、中心軸が、反射光の光軸とずれて配置され、反射光を光ファイバのコア部に集光する第2レンズ部と、光ファイバのコア部で反射して光結合部材に戻る戻り光を、面発光レーザに向かわない方向に逃がす戻り光逃げ部とを有する光通信モジュールが提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
面発光レーザと、
前記面発光レーザから出射された出射光を受け取る光ファイバと、
前記出射光を前記光ファイバに光学的に結合する光結合部材と、
を備え、
前記光結合部材は、
前記出射光をコリメートし、コリメート光を出射する第1レンズ部と、
前記コリメート光を前記光ファイバの方向に反射する反射面を有する反射部と、
中心軸が、前記反射面によって反射した反射光の光軸とずれて配置され、前記反射光を前記光ファイバのコア部に集光する第2レンズ部と、
前記反射光のうちの前記光軸に沿った成分が、前記光ファイバの前記コア部で反射して前記光結合部材に戻る戻り光を、前記面発光レーザに向かわない方向に逃がす戻り光逃げ部と、
を有する光通信モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (35件):
2H137AB05
, 2H137AB06
, 2H137AB09
, 2H137AC05
, 2H137BA01
, 2H137BA15
, 2H137BB03
, 2H137BB13
, 2H137BB14
, 2H137BB17
, 2H137BB25
, 2H137BB33
, 2H137BC03
, 2H137BC09
, 2H137BC10
, 2H137BC14
, 2H137BC55
, 2H137BC58
, 2H137BC73
, 2H137CA67
, 2H137EA06
, 2H137FA06
, 2H137HA01
, 2H137HA11
, 5F173MA02
, 5F173MB10
, 5F173MC21
, 5F173MD64
, 5F173MD65
, 5F173ME32
, 5F173MF03
, 5F173MF23
, 5F173MF28
, 5F173MF39
, 5F173MF40
引用特許:
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