特許
J-GLOBAL ID:201203035753241468
障害物回避装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
特許業務法人 小笠原特許事務所
, 高田 猛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-142939
公開番号(公開出願番号):特開2012-008718
出願日: 2010年06月23日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】自車両周辺の障害物を高精度に認識しながら、当該認識された障害物および/または当該認識の信頼性に応じて、適切なタイミングで衝突回避システムを作動させる障害物回避装置を提供する。【解決手段】本発明の障害物回避装置は、障害物を検知する複数の検知手段と、複数の検知手段によって検知された障害物に関する情報に基づいて、複数の検知手段によって検知されたそれぞれの検知結果に相関性があるか否かを判定する相関性判定手段と、相関性判定手段によって判定された判定結果に応じて、衝突回避システムを制御する障害物回避制御手段とを備え、障害物回避制御手段は、相関性判定手段によって相関性があると判定された場合、相関性がないと判定された場合に作動させるタイミングより早いタイミングで衝突回避システムを作動させることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両周辺の障害物を検知して、当該障害物との衝突を回避する衝突回避システムを作動させる障害物回避装置であって、
前記障害物を検知する複数の検知手段と、
前記複数の検知手段によって検知された障害物に関する情報に基づいて、前記複数の検知手段によって検知されたそれぞれの検知結果に相関性があるか否かを判定する相関性判定手段と、
前記相関性判定手段によって判定された判定結果に応じて、前記衝突回避システムを制御する障害物回避制御手段とを備え、
前記障害物回避制御手段は、前記前記相関性判定手段によって相関性があると判定された場合、相関性がないと判定された場合に作動させるタイミングより早いタイミングで前記衝突回避システムを作動させることを特徴とする、障害物回避装置。
IPC (4件):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, B60W 30/08
, B60W 10/18
FI (7件):
G08G1/16 C
, B60R21/00 627
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 626A
, B60W30/08
, B60W10/18
Fターム (11件):
3D041AA41
, 3D041AA71
, 3D041AB01
, 3D041AC26
, 3D041AD47
, 3D041AE41
, 5H181AA01
, 5H181CC04
, 5H181CC14
, 5H181LL01
, 5H181LL09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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車両用走行支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-202401
出願人:トヨタ自動車株式会社
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走行支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-074660
出願人:三菱電機株式会社
-
車両用運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-078781
出願人:富士重工業株式会社
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