特許
J-GLOBAL ID:201203039720030319

画像形成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-256368
公開番号(公開出願番号):特開2012-108273
出願日: 2010年11月17日
公開日(公表日): 2012年06月07日
要約:
【課題】複数の画像形成装置を有する画像形成システムにおいて、下流の画像形成装置の機内温度及び定着部温度の過上昇を防ぐことである。【解決手段】画像形成システム1は、画像形成装置100と,画像形成装置100の下流に配置した画像形成装置200と、を備える。画像形成装置100は、用紙に画像形成する画像形成部121と、画像形成部121により画像形成された用紙に画像を定着する定着部122と、画像形成装置100,200でそれぞれ用紙の異なる面に画像形成及び定着して両面プリントする直列タンデム出力を行う場合に、定着部122の定着目標温度を、画像形成装置100が単独で画像形成及び定着する場合の定着目標温度である基本温度よりも低く設定する制御部181と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の画像形成装置を直列に配置し、当該複数の画像形成装置にて用紙に画像形成を行う画像形成システムであって、 第1の画像形成装置と、 前記第1の画像形成装置に対して用紙搬送方向の下流に配置された第2の画像形成装置と、を備え、 前記第1の画像形成装置は、 用紙に画像形成する第1の画像形成部と、 前記第1の画像形成部により画像形成された用紙に画像を定着する第1の定着部と、 前記第1の画像形成装置及び前記第2の画像形成装置でそれぞれ用紙の異なる面に画像形成及び定着して両面プリントする直列タンデム出力を行う場合に、前記第1の定着部の定着目標温度を、前記第1の画像形成装置が単独で画像形成及び定着する場合の定着目標温度である第1の基本温度よりも低く設定する第1の制御部を備える画像形成システム。
IPC (5件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/00 ,  G03G 13/23 ,  G03G 15/20 ,  B41J 3/42
FI (5件):
G03G21/00 384 ,  G03G15/00 106 ,  G03G13/22 510 ,  G03G15/20 555 ,  B41J3/42
Fターム (35件):
2H028BA16 ,  2H028BB02 ,  2H028BB04 ,  2H028BC01 ,  2H028BC03 ,  2H033AA45 ,  2H033AA46 ,  2H033AA47 ,  2H033CA02 ,  2H033CA19 ,  2H033CA30 ,  2H078AA33 ,  2H078DD73 ,  2H078EE04 ,  2H078EE35 ,  2H270KA51 ,  2H270LA24 ,  2H270LA25 ,  2H270LA57 ,  2H270LA70 ,  2H270LA81 ,  2H270LC04 ,  2H270MA35 ,  2H270MB09 ,  2H270MB33 ,  2H270MC44 ,  2H270MD17 ,  2H270MD29 ,  2H270MF17 ,  2H270MH06 ,  2H270PA16 ,  2H270PA24 ,  2H270PA65 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-150732   出願人:桂川電機株式会社
  • 複写機の定着部
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-205944   出願人:神鋼電機株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-052722   出願人:村田機械株式会社
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