特許
J-GLOBAL ID：201203039993372930

撮像装置

発明者：
勝田 智宣

勝田 智宣 について


出願人/特許権者：
岡山県

岡山県 について


代理人 (4件)： 森 寿夫 ,  森 廣三郎 ,  松浦 瑞枝 ,  木村 厚
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-239835
公開番号（公開出願番号）：特開2012-090723
出願日： 2010年10月26日
公開日（公表日）： 2012年05月17日
要約：
【課題】前方視野に加え側方視野を持ち、前方視野の照明のみならず側方視野の照明にも有利な撮像装置を提供する。【解決手段】主鏡2及び副鏡3は、透明カバー4を透過した入射光16aが第1の反射面6、第2の反射面8の順に反射された後、第1の開口5に入射し、かつレンズ9を透過した入射光15aが第1の開口5に入射するように配置されており、撮像部11は、第1の開口5に入射した入射光16a、15aを受光するように配置されており、透明カバー4は、光源20からの光が入射する入射面4aと、入射面4aから入射した光が射出する射出面4bを形成しており、主鏡2及び副鏡3のうち少なくとも一方の側面に、光源20からの光を透明カバー4の外側に向けて反射する第3の反射面25が形成されている。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
中央に第1の開口を有し、第1の反射面が形成された主鏡と、 中央に第2の開口を有し、第2の反射面が形成された副鏡と、 前記第2の開口の位置に設けられたレンズと、 前記主鏡及び前記副鏡を支持する透明カバーと、 前記レンズの光軸上に配置された撮像部と、 光源とを備えており、 前記主鏡及び前記副鏡は、前記透明カバーを透過した入射光が前記第1の反射面、前記第2の反射面の順に反射された後、前記第1の開口に入射し、かつ前記レンズを透過した入射光が前記第1の開口に入射するように配置されており、 前記撮像部は、前記第1の開口に入射した入射光を受光するように配置されており、 前記透明カバーは、前記光源からの光が入射する入射面と、前記入射面から入射した光が射出する射出面を形成しており、 前記主鏡及び前記副鏡のうち少なくとも一方の側面に、前記光源からの光を前記透明カバーの外側に向けて反射する第3の反射面が形成されていることを特徴とする撮像装置。
IPC (7件)：
A61B 1/00 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/238 ,  G02B 23/24 ,  G02B 23/26 ,  A61B 1/04 ,  A61B 1/06
FI (9件)：
A61B1/00 300Y ,  H04N5/225 Z ,  H04N5/225 C ,  H04N5/225 D ,  H04N5/238 Z ,  G02B23/24 B ,  G02B23/26 B ,  A61B1/04 372 ,  A61B1/06 A
Fターム (40件)：
2H040AA01 ,  2H040BA02 ,  2H040BA12 ,  2H040CA12 ,  2H040CA23 ,  2H040CA25 ,  2H040GA02 ,  4C061AA00 ,  4C061BB02 ,  4C061BB04 ,  4C061BB05 ,  4C061CC06 ,  4C061DD00 ,  4C061FF40 ,  4C061LL02 ,  4C061NN01 ,  4C061QQ06 ,  4C161AA00 ,  4C161BB02 ,  4C161BB04 ,  4C161BB05 ,  4C161CC06 ,  4C161DD00 ,  4C161FF40 ,  4C161LL02 ,  4C161NN01 ,  4C161QQ06 ,  5C122DA11 ,  5C122DA26 ,  5C122EA66 ,  5C122FA02 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FB11 ,  5C122GE01 ,  5C122GE05 ,  5C122GE11 ,  5C122GG03 ,  5C122GG06 ,  5C122GG11
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (10件)
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