特許
J-GLOBAL ID:201203040428281996

鞍乗り型車両の吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-018265
公開番号(公開出願番号):特開2012-159010
出願日: 2011年01月31日
公開日(公表日): 2012年08月23日
要約:
【課題】エアクリーナケースに連結されるサブチャンバケースの容積や製作上の自由度を向上させる。【解決手段】エアクリーナケース38内をダーティーサイド40とクリーンサイド41とに分けるフィルタエレメント42を備えたエアクリーナ31と、エアクリーナケース38のクリーンサイド41に連結し、キャブレタに吸気を供給するサブチャンバケース32とを備えた鞍乗り型車両の吸気装置において、エアクリーナケース38とサブチャンバケース32との間に保持されるフランジ59と、該フランジ59からエアクリーナケース38内及びサブチャンバケース32内に延出する上流側筒状部60及び下流側筒状部61とを有して、上流側から下流側に向けて通路断面積を絞る絞り部材58を設ける。【選択図】図6
請求項(抜粋):
エアクリーナケース(38)内をダーティーサイド(40)とクリーンサイド(41)とに分けるフィルタエレメント(42)を備えたエアクリーナ(31)と、前記エアクリーナケース(38)の前記クリーンサイド(41)に連結し、燃料供給装置(34)に吸気を供給するサブチャンバケース(32)とを備えた鞍乗り型車両の吸気装置において、 前記エアクリーナケース(38)と前記サブチャンバケース(32)との間に保持されるフランジ(59)と、該フランジ(59)から前記エアクリーナケース(38)内及び前記サブチャンバケース(32)内に延出する上流側筒状部(60)及び下流側筒状部(61)とを有して、上流側から下流側に向けて通路断面積を絞る絞り部材(58,70)を備えていることを特徴とする鞍乗り型車両の吸気装置。
IPC (3件):
F02M 35/16 ,  F02M 35/024 ,  F02M 35/14
FI (4件):
F02M35/16 M ,  F02M35/024 511A ,  F02M35/024 511Z ,  F02M35/14 Z
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る