特許
J-GLOBAL ID:201203046070144884
EGRバルブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-277826
公開番号(公開出願番号):特開2012-127223
出願日: 2010年12月14日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】 各種エンジンへのEGRバルブの搭載にあたって、共通のハウジングを使用可能として、搭載性を改善する。 【解決手段】 EGRバルブのハウジング1の外面、特にスプリング室の壁部を構成するハウジング1の外面のうち、左右の側面に、大気開放口用のボス部21、22を形成しておく。そして、左右一対のボス部21、22のうち、エンジンへの搭載状態で上向きとならない方のボス部(例えば21)に、スプリング室に連通してこれを大気に開放する大気開放口を開設し、更に、その開口面に対向させてカバープレート24を取付ける。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
エンジンの排気系から吸気系へ還流するEGRガスの流量を制御するEGRバルブであって、
外面にEGRガスの入口部と出口部とを有し、内部に前記入口部と出口部とをつなぐ通路を有するハウジングと、
前記ハウジング内に収容されて前記通路を開閉するバルブと、
前記ハウジング内に収容されて前記バルブを閉弁方向又は開弁方向のいずれか一方に付勢するスプリングと、
前記バルブを前記スプリングの付勢方向と反対方向に駆動するアクチュエータと、
前記ハウジング内に形成されて前記スプリングを収容するスプリング室と、
前記スプリング室の壁部を構成する前記ハウジングの外面に形成したボス部と、
前記ボス部に設けられて前記スプリング室を大気に開放する大気開放口と、
を含んで構成され、
前記ボス部は、前記ハウジングの外面のうち左右の側面に一対形成され、
前記大気開放口は、前記一対のボス部のうち、エンジンへの搭載状態で上向きとならない方の側面のボス部にのみ設けられることを特徴とする、EGRバルブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3G062EA10
, 3G062EC04
, 3G062EC05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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排気ガス制御弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-134840
出願人:株式会社デンソー
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排気再循環装置用流量調整弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-322889
出願人:三輪精機株式会社
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EGRバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-043946
出願人:三輪精機株式会社
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審査官引用 (4件)
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排気ガス制御弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-134840
出願人:株式会社デンソー
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排気再循環装置用流量調整弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-322889
出願人:三輪精機株式会社
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EGRバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-043946
出願人:三輪精機株式会社
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EGRバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-016765
出願人:日野自動車株式会社
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