特許
J-GLOBAL ID:201203046329357890
商品包装袋及び商品包装袋体の連続製造方法並びにこれに用いる帯状積層フイルム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-245020
公開番号(公開出願番号):特開2012-096826
出願日: 2010年11月01日
公開日(公表日): 2012年05月24日
要約:
【課題】多品種少量の包装袋の精細な印刷ができるデジタル印刷を部分的に積層した積層印刷フイルム材料によって、縦方向の寸法が大きい商品包装袋を製造し、優れた美観を有した包装袋を袋体製造に用いるフイルムの使用量を減少させて製造する方法を提供する。【解決手段】無地プラスチックフイルム製帯状フイルムに、該無地プラスチックフイルムの原反巾の5〜90%の原反巾のプラスチックフイルム製帯状デジタル印刷フイルム1を、該帯状デジタル印刷フイルム1の印刷面を内側に重ねて、圧着積層して形成した帯状積層フイルムを連続製袋設備に連続的に送り出し、ガゼット折り工程において帯状積層フイルムを連続的に折り曲げて、所定の袋体の縦断面構造を形成した後、帯状積層フイルムを、ワンピッチ移動に変換して、溶断又は溶着切断工程において、所定の袋体の巾毎に切断して、袋体を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無地プラスチックフイルム製帯状フイルムに、該無地プラスチックフイルムの原反巾の5〜90%の原反巾のプラスチックフイルム製帯状デジタル印刷フイルムを、該帯状デジタル印刷フイルムの印刷面を内側に重ねて、圧着積層して形成した帯状積層フイルムを連続製袋設備に連続的に送り出し、連続製袋設備のガゼット折り工程において前記帯状積層フイルムを連続的に折り曲げて、前記帯状積層フイルムの断面によって所定の袋体の縦断面構造を形成した後、前記帯状積層フイルムを、ワンピッチ移動に変換して、溶断又は溶着切断工程において、所定の袋体の巾毎に切断して、袋体を構成する袋体フイルムの原反巾面積の5〜90%が、印刷フイルムと無地プラスチックフイルムの積層フイルム部分であり10〜95%が無地プラスチックフイルム部分とすることを特徴とする商品包装袋の連続製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D33/00 A
, B65D65/40 E
Fターム (26件):
3E064AA04
, 3E064BA03
, 3E064BA22
, 3E064BA26
, 3E064BA30
, 3E064BA38
, 3E064BA40
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC08
, 3E064BC13
, 3E064BC18
, 3E064BC19
, 3E064EA02
, 3E064EA06
, 3E064GA02
, 3E064HA06
, 3E064HL01
, 3E064HL05
, 3E064HN01
, 3E064HN61
, 3E086AA02
, 3E086AB01
, 3E086AD01
, 3E086BB62
, 3E086DA08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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自立袋とその製造方法及び補強材の貼着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-072920
出願人:大日本印刷株式会社
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特開昭61-134230
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シート状の包装パック
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-509686
出願人:ノルデニア・ドイチュラント・ハレ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
-
自立袋およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-360951
出願人:大日本印刷株式会社
-
食品包装用袋の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-117215
出願人:株式会社イシダ
-
袋製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-005402
出願人:大三紙業株式会社
-
商品包装袋及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-127664
出願人:株式会社ヤマガタグラビヤ
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