特許
J-GLOBAL ID：201203048422407409

燃料電池セパレータのシール構造

発明者：
雫 文成

雫 文成 について

, 
栗原 卓也

栗原 卓也 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-025620
公開番号（公開出願番号）：特開2012-164588
出願日： 2011年02月09日
公開日（公表日）： 2012年08月30日
要約：
【課題】一体化された燃料電池セパレータのシール部材、及び該シール部材の修理方法を提供する。【解決手段】燃料電池セパレータ11において、セパレータ11と一体に形成される第1のシール部材と、セパレータとは別体からなり第1のシール部材に沿って配置される第2のシール部材とを備え、第1のシール部材に形成された欠損部6と、第2のシール部材に備えられた突起部9を勘合する。また、第1のシール部材の修理方法として、第1のシール部材の一部を除去して欠損部6を形成する工程と、第2のシール部材を第1のシール部材に沿って配置する工程と、突起部9を欠損部6に嵌めこむ嵌合工程とを備える。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
燃料電池用セパレータであって、 セパレータと一体に形成される第1のシール部材と、 セパレータとは別体からなり、第1のシール部材に沿って配置される第2のシール部材とを備え、 第1のシール部材は欠損部を、 第2のシール部材は前記欠損部に応じた形状の突起部を有し、 前記欠損部と前記突起部は嵌合されることを特徴とする燃料電池用セパレータ。
IPC (2件)：
H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (3件)：
H01M8/02 S ,  H01M8/02 B ,  H01M8/10
Fターム (3件)：
5H026AA06 ,  5H026HH03 ,  5H026HH05
引用特許：
審査官引用 (8件)
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