特許
J-GLOBAL ID:201203049337418791
有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置、表示装置及び有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-148776
公開番号(公開出願番号):特開2012-014905
出願日: 2010年06月30日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】有機エレクトロルミネッセンス素子の基本物性を損なうことなく、歩留まりを向上させ、生産性の高い、マルチユニット構造を有する有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】陽極と陰極の間に、電界をかけることで正孔と電子を発生する電荷発生層と、前記陽極と前記陰極との間に中間に前記電荷発生層を挟んで介在された複数の発光ユニットとを有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、該発光ユニットは複数の有機化合物層から構成されており、少なくとも1層の該有機化合物層または少なくとも1層の該電荷発生層が転写法によって形成されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置、表示装置及び有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
陽極と陰極の間に、電界をかけることで正孔と電子を発生する電荷発生層と、前記陽極と前記陰極との間に中間に前記電荷発生層を挟んで介在された複数の発光ユニットとを有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、該発光ユニットは複数の有機化合物層から構成されており、少なくとも1層の該有機化合物層または少なくとも1層の該電荷発生層が転写法によって形成されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B 33/12
, H05B 33/10
, H01L 51/50
FI (3件):
H05B33/12 C
, H05B33/10
, H05B33/14 A
Fターム (11件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107BB02
, 3K107CC04
, 3K107CC12
, 3K107CC21
, 3K107CC33
, 3K107CC42
, 3K107CC45
, 3K107DD52
, 3K107GG09
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
発光装置の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-031619
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-172872
出願人:富士フイルムホールディングス株式会社
-
有機電界発光素子の製造方法及び有機電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-308030
出願人:富士写真フイルム株式会社
全件表示
前のページに戻る