特許
J-GLOBAL ID:201203051985060708
光学素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-050354
公開番号(公開出願番号):特開2012-185457
出願日: 2011年03月08日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
【課題】曲げることが可能であり、しかも曲げによる基板間の剥れが生じにくく、実用上においてもロールツウロール法への適用など生産工程においても光学素子に対する曲げ、捩じりによる素子の破壊が生じにくい光学素子を提供する。【解決手段】一対の可撓性を有する基板3,4間に光学効果を有する物質を狭持した曲げ可能な光学素子10であり、一対の基板3,4間に光学効果を有する物質をシールする弾性率の異なるシール材を設け、光学素子の曲げ方向に沿って、弾性率の異なるシール材のうち、弾性率のより低いシール材を配置した。弾性率の異なるシール材のうち、少なくとも1つは硬化後の室温における弾性率が1GPa〜2000GPaの範囲である。また、弾性率のより低いシール材は硬化後の室温における弾性率が1MPa〜1000MPaの範囲である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一対の可撓性を有する基板間に光学効果を有する物質を狭持した曲げ可能な光学素子であり、
前記一対の基板間に前記光学効果を有する物質をシールする弾性率の異なるシール材を設け、
前記光学素子の曲げ方向に沿って、前記弾性率の異なるシール材のうち、弾性率のより低いシール材を配置したことを特徴とする光学素子。
IPC (2件):
FI (3件):
G09F9/30 309
, G02F1/1339 505
, G09F9/30 310
Fターム (19件):
2H189DA72
, 2H189DA73
, 2H189DA90
, 2H189EA03Y
, 2H189EA04Y
, 2H189EA05Y
, 2H189FA16
, 2H189FA22
, 2H189FA47
, 2H189FA64
, 2H189HA02
, 2H189LA01
, 5C094AA36
, 5C094BA27
, 5C094BA43
, 5C094DA06
, 5C094DA07
, 5C094EB01
, 5C094JA20
引用特許:
審査官引用 (8件)
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シール材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-025137
出願人:ニチバン株式会社
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接着剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-342636
出願人:株式会社ブリヂストン
-
液晶表示パネルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-137922
出願人:出光興産株式会社
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