特許
J-GLOBAL ID:201203054683601660

顕微鏡照明システム、顕微鏡および傾斜入射照明方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 アキラ ,  今井 秀樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-221747
公開番号(公開出願番号):特開2012-083755
出願日: 2011年10月06日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】顕微鏡照明システム、顕微鏡および傾斜入射照明方法の提供。【解決手段】光源2と、光軸16を中心にして延びる照明ビーム経路15’を生成するための開口部9を有する開口装置と、を含む顕微鏡照明システム1であって、このシステムでは、光軸16から偏心して延びる照明ビーム経路15を、開口部9を変位することによって傾斜入射照明用に生成可能である。開口装置には、回転軸11を中心に回転可能であり、かつ異なるサイズの複数の開口部9が円周方向に形成される開口ホイール8が含まれ、前記開口部のそれぞれは、開口ホイール8を回転させることによって、光軸16を中心として、または光軸16の回りの所定領域内で光軸16から偏心して配置することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源(2、3)と、光軸(16)を中心として延びる照明ビーム経路(15’)を生成するための開口部(9)を有する開口装置と、を含む顕微鏡照明システム(1)であって、前記光軸(16)から偏心して延びる照明ビーム経路(15)が、前記開口部(9)を変位することによって傾斜入射照明用に生成可能であるシステムにおいて、 前記開口装置が、回転軸(11)を中心に回転可能でありかつ異なるサイズの複数の開口部(9)を周方向に形成した開口ホイールまたはディスク(8)を含み、前記開口部のそれぞれが、前記開口ホイール(8)を回転させることによって、前記光軸(16)を中心に、または前記光軸(16)の回りの所定領域内で前記光軸(16)から偏心して配置可能である顕微鏡照明システム(1)。
IPC (3件):
G02B 21/06 ,  G02B 21/10 ,  G02B 21/36
FI (3件):
G02B21/06 ,  G02B21/10 ,  G02B21/36
Fターム (10件):
2H052AC06 ,  2H052AC09 ,  2H052AC12 ,  2H052AC14 ,  2H052AC27 ,  2H052AC28 ,  2H052AD33 ,  2H052AD35 ,  2H052AF14 ,  2H052AF25
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 実体顕微鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-266236   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 顕微鏡および検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-004873   出願人:オリンパス株式会社
  • 自動化顕微鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-196514   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 実体顕微鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-266236   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 顕微鏡および検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-004873   出願人:オリンパス株式会社
  • 自動化顕微鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-196514   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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