特許
J-GLOBAL ID:201203055643715562
含水切削液組成物およびその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-081145
公開番号(公開出願番号):特開2012-214638
出願日: 2011年03月31日
公開日(公表日): 2012年11月08日
要約:
【課題】 本発明は脆性材料の切削工程において、従来品より低粘度かつ表面張力を低く調整することで加工後の表面精度と洗浄性に優れた含水切削液組成物;並びにこのような特性を有する含水切削液の工業的に有益な製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 水100重量部に対して、アルキレングリコール(a)が10〜120重量部、ジアルキレングリコール(b)が20〜240重量部、トリアルキレングリコール(c)が10〜230重量部、およびアルキレンオキサイドの4量体以上のポリオキシアルキレングリコール(d)が0〜120重量部の含有比率からなり、かつ粘度が5〜18mPa・s、表面張力が48〜54mN/mであることを特徴とする含水切削液組成物【選択図】 なし
請求項(抜粋):
水100重量部に対して、アルキレングリコール(a)が10〜120重量部、ジアルキレングリコール(b)が20〜240重量部、トリアルキレングリコール(c)が10〜230重量部、およびアルキレンオキサイドの4量体以上のポリオキシアルキレングリコール(d)が0〜120重量部の含有比率からなり、かつ粘度が5〜18mPa・s、表面張力が48〜54mN/mであることを特徴とする含水切削液組成物(A)。
IPC (9件):
C10M 173/02
, H01L 21/304
, B28D 7/02
, B28D 5/04
, C10M 105/14
, C10M 105/18
, C10M 107/34
, C10M 129/16
, C10M 145/26
FI (9件):
C10M173/02
, H01L21/304 611W
, B28D7/02
, B28D5/04 C
, C10M105/14
, C10M105/18
, C10M107/34
, C10M129/16
, C10M145/26
Fターム (26件):
3C069AA01
, 3C069BA06
, 3C069CA01
, 3C069CA03
, 3C069CA04
, 3C069DA06
, 4H104BB04A
, 4H104BB41A
, 4H104BB41C
, 4H104CB14A
, 4H104CB14C
, 4H104EA01Z
, 4H104EA02Z
, 4H104LA01
, 4H104LA20
, 4H104PA22
, 5F057AA03
, 5F057AA21
, 5F057AA28
, 5F057BA01
, 5F057BB03
, 5F057CA02
, 5F057DA15
, 5F057EA02
, 5F057EA21
, 5F057EA29
引用特許:
前のページに戻る