特許
J-GLOBAL ID:201203056538569328
電歪アクチュエータおよびその使用方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鮫島 睦
, 田村 恭生
, 吉田 環
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-119076
公開番号(公開出願番号):特開2012-248670
出願日: 2011年05月27日
公開日(公表日): 2012年12月13日
要約:
【課題】可撓性の素子を用いながらも、自己保持性を有し、かつ、信頼性の高いアクチュエータを提供する。【解決手段】電歪材料層と、電歪材料層の両面に各々配置された2つの電極と、いずれか一方の電極を介して電歪材料層の片面に接合された基材とにより構成された、可撓性を有する電歪素子(10)を含む電歪アクチュエータ(20)において、電歪素子(10)を中空螺旋状の形態を有するものとし、電歪素子(10)の螺旋回転方向(R)に沿った両側部(10a、10b)を螺旋中心軸(C)に垂直な方向において重なり合わせる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電歪材料層と、電歪材料層の両面に各々配置された2つの電極と、いずれか一方の電極を介して電歪材料層の片面に接合された基材とにより構成された、可撓性を有する電歪素子を含む電歪アクチュエータであって、
電歪素子が中空螺旋状の形態を有し、電歪素子の螺旋回転方向に沿った両側部が螺旋中心軸に垂直な方向において重なり合っている、電歪アクチュエータ。
IPC (7件):
H01L 41/09
, H01L 41/08
, H01L 41/193
, H01L 41/22
, H02N 11/00
, H02N 2/00
, B81B 3/00
FI (7件):
H01L41/08 C
, H01L41/08 H
, H01L41/18 102
, H01L41/22 Z
, H02N11/00 Z
, H02N2/00 Z
, B81B3/00
Fターム (5件):
3C081AA01
, 3C081BA12
, 3C081BA46
, 3C081BA55
, 3C081EA41
引用特許:
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