特許
J-GLOBAL ID:201203056693327845
カテーテル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-044433
公開番号(公開出願番号):特開2012-179255
出願日: 2011年03月01日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】ガイドワイヤセパレーションを防止して操作性及び安全性を向上し得るとともに、より良好な画像取得が可能なカテーテルを提供する。【解決手段】本発明のカテーテル1は、検査波が透過する窓部26を備えたカテーテル本体2と、カテーテル本体内で検査波を検出する検出部41と、窓部を覆うシース4と、ガイドワイヤが挿通し得る、カテーテル本体の先端部に設けられたガイドワイヤ挿通部と、を有し、シースが、カテーテル本体に沿って窓部から軸方向に移動可能であるとともに、当該シースに、ガイドワイヤが挿通し得る他のガイドワイヤ挿通部47が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検査波が透過する窓部を備えたカテーテル本体と、
前記カテーテル本体内で前記検査波を検出する検出部と、
前記窓部を覆うシースと、
ガイドワイヤが挿通し得る、前記カテーテル本体の先端部に設けられたガイドワイヤ挿通部と、を有し、
前記シースは、前記カテーテル本体に沿って前記窓部から軸方向に移動可能であるとともに、当該シースに、前記ガイドワイヤが挿通し得る他のガイドワイヤ挿通部が設けられた、カテーテル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
4C061AA22
, 4C061BB08
, 4C061FF25
, 4C061GG22
, 4C061HH26
, 4C161AA22
, 4C161BB08
, 4C161FF25
, 4C161GG22
, 4C161HH26
, 4C601BB14
, 4C601BB24
, 4C601DD14
, 4C601EE11
, 4C601EE16
, 4C601FE01
, 4C601FE05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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カテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-260193
出願人:テルモ株式会社, 山口徹
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カテーテル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-203249
出願人:テルモ株式会社
-
超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-266030
出願人:オリンパス株式会社
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