特許
J-GLOBAL ID:201203065321484765

熱伝導部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 渡邉 一平 ,  木川 幸治 ,  佐藤 博幸 ,  小池 成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-073500
公開番号(公開出願番号):特開2012-207845
出願日: 2011年03月29日
公開日(公表日): 2012年10月25日
要約:
【課題】筒状セラミックス体にひびや割れが生じにくい熱伝導部材を提供する。【解決手段】一方の端面から他方の端面まで貫通し、加熱体である第一の流体が流通する流路を有する筒状セラミックス体11と、筒状セラミックス体11の外周面に嵌合するとともに筒状セラミックス体11の外周を囲む環状のひだ部15を有する金属管12と、筒状セラミックス体11と金属管12と挟まれつつ筒状セラミックス体11および金属管12に接合する中間材13と、を備え、筒状セラミックス体11の内部に第一の流体を、金属管12の外周面12h側に第一の流体よりも低温の第二の流体を流通させ、第一の流体と第二の流体との熱交換を行う熱伝導部材10。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一方の端面から他方の端面まで貫通し、加熱体である第一の流体が流通する流路を有する筒状セラミックス体と、 前記筒状セラミックス体の外周面に嵌合するとともに前記筒状セラミックス体の外周を囲む環状のひだ部を有する金属管と、 前記筒状セラミックス体と前記金属管とに挟まれつつ前記筒状セラミックス体および前記金属管に接合する中間材と、を備え、 前記筒状セラミックス体の内部に前記第一の流体を、前記金属管の外周面側に前記第一の流体よりも低温の第二の流体を流通させ、前記第一の流体と前記第二の流体との熱交換を行う熱伝導部材。
IPC (3件):
F28F 21/04 ,  C04B 35/565 ,  C04B 37/02
FI (3件):
F28F21/04 ,  C04B35/56 101Z ,  C04B37/02 B
Fターム (15件):
4G001BA22 ,  4G001BB22 ,  4G001BD03 ,  4G001BE31 ,  4G026BA14 ,  4G026BB22 ,  4G026BB26 ,  4G026BF16 ,  4G026BF17 ,  4G026BF18 ,  4G026BF20 ,  4G026BF31 ,  4G026BF44 ,  4G026BG06 ,  4G026BH13
引用特許:
審査官引用 (13件)
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