特許
J-GLOBAL ID:201203065455972634
光導波路及びその製造方法と光導波路装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-269941
公開番号(公開出願番号):特開2012-118424
出願日: 2010年12月03日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】傾斜面に配置される金属層を光路変換ミラーとして使用する光導波路において、製造効率よく低コストで光路変換部を得ること。【解決手段】光路変換傾斜面ISを備える突出部24が金属層30で被覆された構造を有し、光路変換傾斜面ISの金属層30が光路変換ミラーMとなる光路変換部品5と、第1クラッド層50の上にコア層52が形成され、コア層52の光経路の端側に開口部52aが設けられた構造体とを用意する工程と、コア層52の開口部52aに、光路変換傾斜面ISを光経路側に向けて光路変換部品5の突出部24を固定して、コア層52の開口部52aに光路変換ミラーMを配置する工程と、第1クラッド層50及びコア層52を被覆する第2クラッド層54を形成する工程とを含み、コア層52を伝播する光は光路変換ミラーMにより第1クラッド層50側に光路変換される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
光路変換傾斜面を備える突出部が金属層で被覆された構造を有し、前記光路変換傾斜面の前記金属層が光路変換ミラーとなる光路変換部品と、
第1クラッド層の上にコア層が形成され、前記コア層の光経路の端側に開口部が設けられた構造体と
を用意する工程と、
前記コア層の前記開口部に、前記光路変換部品の前記光路変換傾斜面を前記光経路側に向けて前記光路変換部品の前記突出部を固定することにより、前記コア層の前記開口部に前記光路変換ミラーを配置する工程と、
前記第1クラッド層及び前記コア層を被覆する第2クラッド層を形成する工程とを有し、
前記コア層を伝播する光は前記光路変換ミラーにより前記第1クラッド層側に光路変換されることを特徴とする光導波路の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
2H137AA11
, 2H137AB11
, 2H137AC11
, 2H137BA55
, 2H137BB03
, 2H137BB12
, 2H137BB17
, 2H137BB26
, 2H137BC51
, 2H137BC76
, 2H137CA12E
, 2H137CC01
, 2H137EA04
, 2H137EA05
, 2H147AB04
, 2H147AB05
, 2H147AB31
, 2H147BG02
, 2H147CA13
, 2H147CB05
, 2H147CC12
, 2H147CD02
, 2H147CD09
, 2H147CD10
, 2H147EA16A
, 2H147EA16B
, 2H147FA25
, 2H147FC01
, 2H147FF05
引用特許:
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